ナミダのクッキングNo.2384 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

出勤時、帰宅時、車を駆りながら聴くカンタータに毎日救われている。
かれこれ10年近く、救ってもらっているのではなかろうか。
特に、意味のない会議、つまらぬ実務残業の後など、車内で聴くカンタータに、どれだけ肩の重荷を軽減してもらったことか。

だが、この1ヶ月あまり、妙なことになっている。
曲に心が集中しない。つまり、曲が全然耳に入ってこないのだ。
こんなことは、初めてな気がする。
 
理由は…
数々の不快が積み重なっているのだが、一番大きなものは「多忙」だと思う。
いつもこの時期、多忙ではあるのだが、そこへ持ってきてタイミングの悪いことが続出している。
例えば「今日中にやらなくてはならないこと」が、同時にあちこちから入ってくる、とか。
仕事を引き継ぐためアシスタントをしているヤカラが、一番忙しい時間帯に想定外の問題を起こす、とか。
構想だけは固めておかなければ間に合わない創作活動のテーマが未だ決まらない、とか。

気持ち的に、何一つ落ち着いて取り組めないのである。

これ、おそらくたっぷり「顔に出ている」。
いけない、すごく。