台風24号、離れたのか、あるいは目の中にいるのか、ただいま外はとても穏やか。
虫なんか、鳴いちゃってる。
でもまだ、気持ち的に、落ち着かないけど。
先週、声楽レッスン終了後、いつものように先生をお宅までお送りした。
その車のなかで、ずっと疑問に思っていたことを思いきって聞いてみた。
鞠「指揮をされているとき、オケや私たち(←歌う人)が先生の思いと全然違う音を出すことってありますよね」
先生「しょっちゅうだよ」
鞠「そんなとき、すごくイライラしませんか?」
先生「いや、僕はあんまりそんなこと、ない」
…嘘や!そんなはずがない。ブチきれそうになるのではないか。
…だが、間違ってもそんな言い方はできないので、自分にかぶせてさらに突っ込んでみた。
鞠「どうやってコントロールされるのですか? 私だったら、キレて制御不能になると思います」
先生「それはね、あなたは創作者だから、腹が立つんだよ。僕はあなたと違って再現者だから」
…なるほどー
ものすごく納得した。
先生「鞠子さんは、一文字違っても許せないでしょう」
…確かに。
「あなたが好きです」と書くか「あなたを好きです」と書くか。そんなことで、いつも延々悩む。
先生「自分の思いと違う音が現れたら、それはそれで、違ったものが見えてくるから」
そうかぁ(*´∀`)♪
だから私も、レッスンでカンタータを歌うの、許してもらえてるんだな。
…ますます納得した。
友歌うカンタータ聴き胸騒ぐ
鞠子
虫なんか、鳴いちゃってる。
でもまだ、気持ち的に、落ち着かないけど。
先週、声楽レッスン終了後、いつものように先生をお宅までお送りした。
その車のなかで、ずっと疑問に思っていたことを思いきって聞いてみた。
鞠「指揮をされているとき、オケや私たち(←歌う人)が先生の思いと全然違う音を出すことってありますよね」
先生「しょっちゅうだよ」
鞠「そんなとき、すごくイライラしませんか?」
先生「いや、僕はあんまりそんなこと、ない」
…嘘や!そんなはずがない。ブチきれそうになるのではないか。
…だが、間違ってもそんな言い方はできないので、自分にかぶせてさらに突っ込んでみた。
鞠「どうやってコントロールされるのですか? 私だったら、キレて制御不能になると思います」
先生「それはね、あなたは創作者だから、腹が立つんだよ。僕はあなたと違って再現者だから」
…なるほどー
ものすごく納得した。
先生「鞠子さんは、一文字違っても許せないでしょう」
…確かに。
「あなたが好きです」と書くか「あなたを好きです」と書くか。そんなことで、いつも延々悩む。
先生「自分の思いと違う音が現れたら、それはそれで、違ったものが見えてくるから」
そうかぁ(*´∀`)♪
だから私も、レッスンでカンタータを歌うの、許してもらえてるんだな。
…ますます納得した。
友歌うカンタータ聴き胸騒ぐ
鞠子