夢を観た。
いつもの文学講座に出席したら、受講生が100人以上、いたのである(@ ̄□ ̄@;)!!
普段の10倍ぐらい、人がいる。
なのに、読書トモも先生も、全く動じてなく、普段通り。
これほど急激に受講生が増えたこと、知らなかったのはどうやら私だけみたい。
驚くやら腹が立つやらで動揺している一方、なんだか首元がシカッとした。
ヘンな話だが、動揺してるのは夢の中の私。
首元がシカッとしたのは寝てるものの、現実の私。
つまり、夢と現実が、なんの違和感もなく同時進行しているのだ。
そのうち、首のシクシク感がハンパなくなってきた。
そしてとうとう目が覚めた。
首をさわってみた。
さわり心地は異常がない。でもやっぱりシクシクする。
なに、これ?
鏡で確かめようとベッドから立ち上がった瞬間、ポトリと何かが落ちる音。
あわてて電気をつけたら、なんと、
百足だよ、百足。そうム・カ・デ(@ ̄□ ̄@;)!!
うわぁっ! 刺されたんや!
ムカデは脱兎のごとく雲隠れ。
とにもかくにも首を見てみなくては…
赤くなっている。
痛がゆい。
いかん、もう寝られない。
大規模文学講座のことなど、完全にぶっ飛んでしまった。
そんなことより、首・首・首!
百の手がゆるい皮膚片抱え込む
鞠子
いつもの文学講座に出席したら、受講生が100人以上、いたのである(@ ̄□ ̄@;)!!
普段の10倍ぐらい、人がいる。
なのに、読書トモも先生も、全く動じてなく、普段通り。
これほど急激に受講生が増えたこと、知らなかったのはどうやら私だけみたい。
驚くやら腹が立つやらで動揺している一方、なんだか首元がシカッとした。
ヘンな話だが、動揺してるのは夢の中の私。
首元がシカッとしたのは寝てるものの、現実の私。
つまり、夢と現実が、なんの違和感もなく同時進行しているのだ。
そのうち、首のシクシク感がハンパなくなってきた。
そしてとうとう目が覚めた。
首をさわってみた。
さわり心地は異常がない。でもやっぱりシクシクする。
なに、これ?
鏡で確かめようとベッドから立ち上がった瞬間、ポトリと何かが落ちる音。
あわてて電気をつけたら、なんと、
百足だよ、百足。そうム・カ・デ(@ ̄□ ̄@;)!!
うわぁっ! 刺されたんや!
ムカデは脱兎のごとく雲隠れ。
とにもかくにも首を見てみなくては…
赤くなっている。
痛がゆい。
いかん、もう寝られない。
大規模文学講座のことなど、完全にぶっ飛んでしまった。
そんなことより、首・首・首!
百の手がゆるい皮膚片抱え込む
鞠子