職場にあるテレビ。
何度直しても、アンテナのせいなのか電波のせいなのか、国営放送しか映らない。
よって昼休みは、いつも連続テレビ小説。

とはいえ、私はこれを観る習慣がないのだが、数日前、たまたま観てしまった。

ほぉ、ヒロインの妹は「鞠子」って言うんだ。
鞠子は大学へ進学して、文学を学びたい。
でも、母一人で3人の娘を育てている家庭で、経済的に不可能だとわかっているからなかなか言い出せない。
その夢を知ったヒロインであるとと姉ちゃんこと常子は、自分がお金を稼いで援助する、とヤル気満々。
最初、反対した母も、鞠子や常子の熱意にふれ、気持ちが変わる。
そして、「将来、すばらしいものを書いて、家を建てる」なんて夢や願望が語られる…

全く偶然にこの回だけ、初めから終わりまで、まともに観たのである。

全く偶然。
よりにもよって、この回を。

いろいろあって、心中ぐちゃぐちゃで、なかなか書く気になれずほってあるのだが、この偶然は必然&叱咤激励か??

…今日夕方、何通りもあらすじを考えた。
(-_-;)会議中に…(-_-;)



5行だけ書いてみたまま闇の中       鞠子