久々にスイミングへ。

たまに泳ぐと結構しんどい。
最初の100メートルで、「あ、今日、もうダメ。もたない」となる。

ところが、300メートルをこしたあたりから、なぜか気持ちが変わってくる。
「いくらでも泳げる」…なんて。

疲れを自覚しなくなる。

過労死とは、こうして起こるのではないか。
…妙に納得した。


疲れたと言える間は余力あり      鞠子