最近、「雨」とのタイミングがよくない。

23日、一泊出張の足は「マイカー」だったため、余りに汚い車で客様のところに行ってはまずかろうと、朝、洗車して行ったのだ。(←洗車機で、ではあるが)

行き先は峠やら山やら越えねばならない。
こういうところの天気は急変する。
行き、晴れマーク全開だったのに、途中でどしゃぶりにやられた。

…洗車するんじゃなかったと後悔しきり。

そして今朝、植木の水遣りについて。

確かに今日は午後から「雨」とは知っていたが、朝の段階では、植木鉢や花壇が水なしカラカラ状態。
もし雨の降り出しが遅くなると、せっかく咲きかけたパンジーやバコパが枯れてしまう。

迷いはしたが、結局、水を遣った。

にもかかわらず、午前中、早い時間から降り出した。
それもやっぱりかなりの降水量。

…植木鉢&花壇は水浸しになってしまった。

まあ、この程度のタイミングの悪さはよしとしなければバチが当たるか…
梅雨、だもんな。
降ってあたりまえ、だもん。

窓越しに降る雨を見ながら、「あの人は、いまごろどうしているだろう」と思う。

…なぁんてロマンティックな感慨よりも、
私は梅雨時の広がる髪の毛が憂鬱でたまらない。(←なんだ、このイロケのなさは…(-_-;))

とりあえず、どこもかしこも、降水は「適量」でお願いしたい。