2015年、映画初めは『ウィークエンドはパリで』。
う~ん、イマイチだった(-_-;)
結婚30年記念旅行でパリにきたニック&メグ夫妻。
パリは、新婚旅行できた思い出の場所だ。
その時泊まったホテルをわざわざ予約したニック。
ところが、ホテルは改装され、全く味気ない部屋になってしまっていた。
「こんな棺桶みたいな部屋に泊まれない。何でこんなとこ、予約したのよっ(`Δ´)」
怒るメグ。
…のっけから、暗雲たちこめる記念旅行。
…そうそう、以後、ささいなことで、2人の間に小爆発がたびたびおこる。
その小爆発が、パリの風景をバックに、これでもかこれでもかと表現される。
確かに、長年連れ添った夫婦だからこそ、「言わなくてもいいこと」を言ってしまったり、「そんな言い方をしたら相手を傷つける」ような言い方をしてしまったり、「あるある、こういうこと」とも思ったが、
なにしろ、日本人とは「愛情の表現」や「怒りの表現」が違いすぎて、今一つ感情移入できなかった。
おまけに、金を使いすぎてホテル代を踏み倒したのに、その後、カフェみたいなところでお酒、飲んでるし。
ところが、ニックはジュークボックスになけなしの硬貨を入れ、音楽に合わせて踊り出す。
つられてメグも踊り出す。
呼び出されたニックの知人も踊り出しちゃう。
…これがラストシーンなのである。
そもそも踏み倒しに無銭飲食って、犯罪じゃん。
なのに踊り出すってどういうこと?
ま、好きにやっとってよ…というのが正直な感想。
音楽も、主題曲ばかりが多用されていて、この曲自体は悪くないんだけど、食傷気味。
単調でつまらなかった。
映画初めにしてはシクッた気分(-_-;)
まあ、たまにはこんなこともあるわいな。
ただ、映画館で「新春キャンペーン」なるくじ引き、やっててさ、引いたら「靴下」があたった\(-o-)/
映画館の近くにあるブティックで引き換えるんだって。
今日はまだ、お店がお正月休み中だったんだけど、ステキな靴下に違いない。
…そう期待して、溜飲を下げよう。
う~ん、イマイチだった(-_-;)
結婚30年記念旅行でパリにきたニック&メグ夫妻。
パリは、新婚旅行できた思い出の場所だ。
その時泊まったホテルをわざわざ予約したニック。
ところが、ホテルは改装され、全く味気ない部屋になってしまっていた。
「こんな棺桶みたいな部屋に泊まれない。何でこんなとこ、予約したのよっ(`Δ´)」
怒るメグ。
…のっけから、暗雲たちこめる記念旅行。
…そうそう、以後、ささいなことで、2人の間に小爆発がたびたびおこる。
その小爆発が、パリの風景をバックに、これでもかこれでもかと表現される。
確かに、長年連れ添った夫婦だからこそ、「言わなくてもいいこと」を言ってしまったり、「そんな言い方をしたら相手を傷つける」ような言い方をしてしまったり、「あるある、こういうこと」とも思ったが、
なにしろ、日本人とは「愛情の表現」や「怒りの表現」が違いすぎて、今一つ感情移入できなかった。
おまけに、金を使いすぎてホテル代を踏み倒したのに、その後、カフェみたいなところでお酒、飲んでるし。
ところが、ニックはジュークボックスになけなしの硬貨を入れ、音楽に合わせて踊り出す。
つられてメグも踊り出す。
呼び出されたニックの知人も踊り出しちゃう。
…これがラストシーンなのである。
そもそも踏み倒しに無銭飲食って、犯罪じゃん。
なのに踊り出すってどういうこと?
ま、好きにやっとってよ…というのが正直な感想。
音楽も、主題曲ばかりが多用されていて、この曲自体は悪くないんだけど、食傷気味。
単調でつまらなかった。
映画初めにしてはシクッた気分(-_-;)
まあ、たまにはこんなこともあるわいな。
ただ、映画館で「新春キャンペーン」なるくじ引き、やっててさ、引いたら「靴下」があたった\(-o-)/
映画館の近くにあるブティックで引き換えるんだって。
今日はまだ、お店がお正月休み中だったんだけど、ステキな靴下に違いない。
…そう期待して、溜飲を下げよう。