昨日、「気重な土産」にからんで、上司U殿をメッタ打ちし、自分のイジワルさにかなり辟易したが、
今日、また、U殿をメッタ打ちしたくなるような事項が発覚した。

夕べ、私の方が先に職場を出た。
残っていたのは上司U殿ただ一人だ。
他のスタッフが、その後、事務所に帰ってくることは120%あり得ない。
あったとしても、このよなことをするわけがない。

実は冷蔵庫の中に、客様からいただいたお中元のフルーツゼリーとプリンが入っていた。
賞味期限はまだ3か月ぐらいあったから、次のスタッフ会議の時に出そうと思っていたのだ。

それが、
今朝来たら、1つを残して見事になくなっていた。
U殿が、持ち帰ったのだ。

現場を見たのか?
…見てない。
駄菓子菓子、コイツは、平気でそういうことをやるヤカラなのだ。
今までにも似たよなことが、幾度かあった。

なぜ1つだけ残っているのか。
あった数から逆算すると、「家族の数だけ持ち帰ったから」だ。
残ってる1つは、U殿の嫌いなフルーツだった。

客様は、職場に持ってみえたのだ。
だから、事務所にいる人が事務所の中で食べるとか、その際、たまたま若いコが複数個食べるとか、そんなことはいっこうに構わない。
「家に土産として持ち帰る」神経が許せない。

もちろん、もう賞味期限が切れる、というなら、最後に残った人がまとめて持ち帰ることはある。

でも、だよ。
そもそもUは上司だろうが(`Δ´)
「大人ばっかりの自分の家」に持ち帰るなんてもってのほかじゃないか。
どうせなら、チビがいるオトコ後輩たちに持って帰らせよってんだ。
それなら私は怒らない。

私がまさか「フルーツゼリーの個数を把握していた」とは思ってないのか。
だけど、冷蔵庫は麦茶が冷やしてあるからみんなが開ける。
誰もが個数は把握できる。

ただし、興味もないだろうが。
あれば、さっさと食べているだろうし。
「だから女はチマくて嫌だ」と思うなら思え。
私はお前を心から軽蔑する。