今日は、小山実稚恵さんのピアノコンサートに行ってきた。
これ、リベンジ。
先回のコンサートの時は高熱が出て、途中で退席してしまったのだ。
今日は、こじんまりしたクラシック専用ホールで行われた。
開演前、スーパーのレジ袋様の手荷物を持ってる客にスタッフがさりげなく声をかけ、クロークに預けさせるという決め細やかな配慮。
ステージも低めだし、おまけに前から2列目。
贅沢極まりなかった。
小山さんの演奏は、何を聴いても芯に温かなものを感じる。
だからいつまでも、安らかな充足感が残る。
これがほしくて小山さんのコンサートに行きたくなるのかもしれない。
ピアノを弾く前、弾き終わった後、いつも恥ずかしそうな笑顔を浮かべる。
こんなにベテランになっても、謙虚な物腰は以前と全然変わらない。
上手のドアが開くと奥まで見える席だったのだが、退出するたびスタッフに会釈している小山さんの姿が見えてしまった。
ある意味素人みたい、なのかもしれないが、その人柄が演奏にも会場の雰囲気にも充分に生きていて、本当に癒された。
また行くに違いないな、私。
これ、リベンジ。
先回のコンサートの時は高熱が出て、途中で退席してしまったのだ。
今日は、こじんまりしたクラシック専用ホールで行われた。
開演前、スーパーのレジ袋様の手荷物を持ってる客にスタッフがさりげなく声をかけ、クロークに預けさせるという決め細やかな配慮。
ステージも低めだし、おまけに前から2列目。
贅沢極まりなかった。
小山さんの演奏は、何を聴いても芯に温かなものを感じる。
だからいつまでも、安らかな充足感が残る。
これがほしくて小山さんのコンサートに行きたくなるのかもしれない。
ピアノを弾く前、弾き終わった後、いつも恥ずかしそうな笑顔を浮かべる。
こんなにベテランになっても、謙虚な物腰は以前と全然変わらない。
上手のドアが開くと奥まで見える席だったのだが、退出するたびスタッフに会釈している小山さんの姿が見えてしまった。
ある意味素人みたい、なのかもしれないが、その人柄が演奏にも会場の雰囲気にも充分に生きていて、本当に癒された。
また行くに違いないな、私。