夕べ一晩、熱のせいでうなされた。
からだが熱い。
からだが痛い。
寝ているようで寝てないような、夢遊病者状態。
ベッドから起き出してみると、それほどえらいわけでなく、喉も痛くなく、鼻づまりも咳もない。
ただ、からだが熱く、全身筋肉痛の様相なのだ。
熱を測ると39度近くある。

いったいどうなってんだいっ(`Δ´)

おでこに冷えピタをはり、少しうとうとしたが、冷えピタではもの足りず、アイスノンを枕がわりにまたうとうと。

…すると、夢を見るのである。
あの仕事がやってない、この実務ができてない、期日は目の前だ、どうするんだ、と。

…これは間違いなくインフルだ(-_-;)(-_-;)…

年度変わりやら決算やら、新入社員研修やらで超超忙しいのにインフルで出勤停止???

…ということで、恐れおののきつつ、朝、また病院に行った。

当然、インフルの検査もした。結果は、シロ。

先生は、「喉が赤い」と言うのだが、痛みも声がれもない。
何かウィルスに感染した可能性が高い、との診断だった。

そういえば、
日曜、自治会の総会に出席した時、隣にいたオバサンが派手に咳をしていた。
私はマスクをしていたが、咳の張本人は無防備。
このオバサンのウィルスをもらっちゃったのか(-_-;)

私は風邪とは無縁の人だったのに、昨年から、しょっちゅう風邪を引いたり発熱したりするようになった。
今年に入って、熱が出るのはもう3回目。
インフルの検査も2回目。
いかにも多すぎやしないか。
だから先生も、抗生物質の処方を迷う始末。

年のせいで、抵抗力が落ちたのか。
我ながらうんざり(`Δ´)