何だかさえない。
朝、起きると鼻がつまっている。
必然的に、ノドがカラカラしていて痛い。
鼻の奥も痛い。
歯磨きしたりうがいをしたり、飲んだり食べたしているうちに、何となく鼻づまりは解消し、ノドの痛みもおさまるのだが、
一日中、鼻声。
からだの節々、特に肩から上が筋肉痛のような痛みがある。
今日など、味があんましわからない。
それに、たえず「咳が出そう」なのである。
何かをきっかけに咳だすと、なかなかおさまらない。
耳鼻咽喉科に行きたいのだが、職場のオトコ後輩たちはこぞって反対する。
「弱っている状態で耳鼻咽喉科に行ったら、絶対、インフル拾います」
確かに、今回のこの不調、
腰痛で整形外科に行ってからなのである。
待合室で待ってた時、パパと小学生の兄妹コンビがやってきた。
この兄妹、ひどい鼻づまりだったのである。
特に兄。
私のウン十年の人生の中で初めて見た、と言っても過言ではないほど「悲惨な鼻づまり」だったのである。
全く気の毒なくらい。
私は、待合室に一人しかいない状況に油断して、マスクをしていなかった。
彼らが来て、急にマスクをするのはとても気が引けた。
この日の翌日、私も鼻がおかしくなり、翌々日からすんごい熱で寝込んだ。
ああ、気持ちとしては耳鼻咽喉科に行きたい。
駄菓子菓子…
悩みは深い。
Android携帯からの投稿