とんかつ和幸のキャベツ使い回しについて。
賛否両論、飛び交っている。
大皿に盛られて出てくる。
トングで取り分ける。
そして大皿に残ったキャベツを使い回した、ということだ。
う~ん、これねぇ、どうしたものか。
例えば、オーダーしたオムライスが隣のテーブルに持っていかれちゃった場合。
隣席は、「これ、頼んでない」と言うから店員は間違えたことに気づき、あわててそのオムライスをアナタの前に出し直したらどうか。
もちろん隣席の客は、全く手をつけていない。
それでも何となく、嫌な気がしない?
例えば、トングでほしいものを取るタイプのベーカリー。
別の客が一度、トングで自分のプレートに置いたクロワッサンを、気が変わって戻した場合はどうか。
一瞬のできごとだ。
それでも戻されたクロワッサン以外のクロワッサンを選んだりしない?
和幸のキャベツをどうこう言うなら、バイキングだって一緒じゃん…というご意見もあるようだけど、それはちょっと違う。
バイキングは盛られている段階では、「みんなのもの」だからいい。
食べるものに関しては、なぜか「いったん所有を表明されたものは避けてしまう」ものなのだ。
キャベツも、客のテーブルの上にいったん置かれたら、その客の所有になる。
その残りが私の前に置かれる、というのは感覚的に嫌なものだ。
だいたい、「トングで取っていたかどうか」も怪しいものだし。
キャベツを挟んでおしゃべりが弾んでいれば、いろんなものが飛び散っているはずだし。
ただこの問題、使い回し以前に、食べるものを「大きく盛る」ことに問題があるのではないか。
「いくらでも食べてよし」は、裏を返せば「そのまま残してもよい」ということ。
これからは、食物に関してそのよな雑な考え方は時代遅れだ。
食べられる量だけを適度に「自分の所有にする」。
そうして廃棄を減らす。
そういうこと、いい加減、真剣に考えないと、ほんとに食べるものがなくなる結果になる。
Android携帯からの投稿
賛否両論、飛び交っている。
大皿に盛られて出てくる。
トングで取り分ける。
そして大皿に残ったキャベツを使い回した、ということだ。
う~ん、これねぇ、どうしたものか。
例えば、オーダーしたオムライスが隣のテーブルに持っていかれちゃった場合。
隣席は、「これ、頼んでない」と言うから店員は間違えたことに気づき、あわててそのオムライスをアナタの前に出し直したらどうか。
もちろん隣席の客は、全く手をつけていない。
それでも何となく、嫌な気がしない?
例えば、トングでほしいものを取るタイプのベーカリー。
別の客が一度、トングで自分のプレートに置いたクロワッサンを、気が変わって戻した場合はどうか。
一瞬のできごとだ。
それでも戻されたクロワッサン以外のクロワッサンを選んだりしない?
和幸のキャベツをどうこう言うなら、バイキングだって一緒じゃん…というご意見もあるようだけど、それはちょっと違う。
バイキングは盛られている段階では、「みんなのもの」だからいい。
食べるものに関しては、なぜか「いったん所有を表明されたものは避けてしまう」ものなのだ。
キャベツも、客のテーブルの上にいったん置かれたら、その客の所有になる。
その残りが私の前に置かれる、というのは感覚的に嫌なものだ。
だいたい、「トングで取っていたかどうか」も怪しいものだし。
キャベツを挟んでおしゃべりが弾んでいれば、いろんなものが飛び散っているはずだし。
ただこの問題、使い回し以前に、食べるものを「大きく盛る」ことに問題があるのではないか。
「いくらでも食べてよし」は、裏を返せば「そのまま残してもよい」ということ。
これからは、食物に関してそのよな雑な考え方は時代遅れだ。
食べられる量だけを適度に「自分の所有にする」。
そうして廃棄を減らす。
そういうこと、いい加減、真剣に考えないと、ほんとに食べるものがなくなる結果になる。
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