昨日のブログに書いた「拒食し続けるダイオウグソクムシ」。
私はこの件を、朝刊で知った。
写真も載ってたから、小怪獣なみのバディも見た。

…が、しかし…

気になって気になって仕方のないことがあった。
それは、「ダイオウグソクムシ」という名は、どういう文節に分ければよいのか、ということ。

「ダイ・オウグソク虫」か、
「ダイオ・ウグソク虫」か、
「ダイオウ・グソク虫」か、
「ダイオウグ・ソク虫」か、
「ダイオウグソ・ク虫」か、
もしかしたら、
「ダ・イオウグソク虫」か?
わからぬことは、ほっておくな…ということで、今朝、さっそく職場のパソコンで、調べてみた。

…笑えた…

漢字表記では「大王具足虫」と言うんだそうな。

あのルックスで「大王具足虫」、なんて…

気の毒すぎる。
でも、落ちぶれた怪獣っぽくて、親近感を持った。

がんばれ\(*⌒0⌒)b♪、ダイオ-。

主義を貫くのも、生きるために食べるのも、君が決めればよい。
自分に正直に生きてくれい\(*⌒0⌒)b♪


ところで閑話休題。

文節がどこで分かれるのか、について、以前にも、とても気になったことがあった。

それは「スガシカオ」。

いったい、どこまでが名字でどこからが名前なのか。

「スガシ・カオ」か、
「スガシカ・オ」か、
「ス・ガシカオ」か、
もしかして「スガ・シカオか」?

…驚いた…

漢字表記は「菅 止戈男」、なんだそうな。

なかなか格調高い御名前であったのだ。