ナミダのクッキングNo.757 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

先日みたいに風邪とかインフルとか(←…って実は一度もかかったことないんだけど)、体調が悪くなると、近所にある内科に行く。
ま、1年に1回、行くか行かないか、程度だけど。

3年くらい前、大学病院から息子さんが戻ってきてあとを継ぎ、老先生は完全に引退、世代交代した。

ところでこの内科の看護師に、中学の時の同級生Fさんがいる。
老先生のころから、この内科に勤めている。
でもお互い、名乗ったことがない。
この内科は名札をつけてないが、私は一目でFさんだと気づいた。
私の方は名字が変わってないから、彼女も気づいているはずだ。
それなのに、お互いに知らん顔。
今さら名乗れない。

彼女が名乗らない理由はわからないが、私の方は、実は名乗りたくない理由があるのである。

バカだと自覚しつつ、私は彼女に、つまらぬことで嫉妬しているのだ。

中学の時、
間違いなく、私の方が「美しかった」(←自分で言うのもナンだがf^_^;)
それが、今となっては形勢逆転し、「天と地ほどの差」、になってしまったのだ(-.-;)

中学のころのFさん、
○太り気味
○目立たない
○髪が多くてゴワゴワしていたからか、男の子みたいに刈り上げていた。

それに対して今のFさん、
○穏やかなまるみ
○物静か
○年相応に髪が細くなったことが幸いし、普通の髪質に。

それだけでなく、
○色白
○シワなし
○たるみなし

…アタシと並べたら、
鞠子:苦労を一身に背負っているやつれ顔
Fさん:ミドルエイジのモデルみたい
…だよ、全く。

なぜあんなに若々しいんだろ…
この差はどこからくるんだい…

喉が痛くて高熱が出たりすると、決まって「お尻に注射」なんだけど、打つのはいつもFさんで。

圧倒的に若く見え、美しい同級生の前に無残な姿でうつ伏せになってるアタシ。

注射のたびに、何だかとっても腹正しいわ(`Δ´)
理不尽がすぎるわょぅ(`Δ´)