今日は久しぶりに何の予定も入っておらず、ハナから朝寝坊を決め込んでいた。

寝たり起きたりしているうちに、あっという間に昼直前。
寝すぎて腰が痛くなり、やむを得ず起きるという体たらく。

ちょっと待った、しまった、結構いい天気じゃない。

急いで布団をほし、洗濯物を外に出し、ざっと掃除。
スーツのパンツの長すぎる裾を詰め、クリーニングから帰ってきた夏用の衣類を片付けたあと、納骨堂へ。
母に手を合わせた後、スイミングのサウナで太宰の『津軽』を読み、たけとの再開に一泣きしてから、泳ぐこと1キロ。(←身心バラバラ)
その後、スーパーに行き、買い物して帰宅。

いつもの半分しか起きていないのに、こうして振り返ると意外とハードじゃないの。

働いていても1日。
半日寝ていても1日。

どんな1日であっても、これを積み重ね…
誰もが平等に死に近づいていく。

…なんて言ったら、ペシミストすぎか?