私もいちお「女」だから、「女はヤだね」とは言いたくない。
それに「女がすべてそう」でもない。
でもこのテの「常識のなさ」は圧倒的に女に多い…と言ったら男女差別か。
例えば客様、H美社長。
会議中、いつも私語をする。
夕べの会議もそうだった。
S社長が問題提起している間、H美社長は隣のY子社長にボソボソ話しかけている。
私語…と言ったが、正しくは、問題提起に関する資料を見ながら、Y子社長に質問しているのだ。
いずれにしても、S社長の問題提起は全く聞いていない。
S社長は途中で、
「…ということで、資料の○ページをご覧下さい」と発言し、参加者は皆、資料をガサガサとめくり始めた。
その音を聞き、H美社長は、「遅れをとった」ことに気づき、でも何ページを見ればいいのかわからないため(←聞いてないから)、大きな声で、「どこ?どこ?どこを見ればいいの?」と大騒ぎ。
彼女、こんなことが、頻繁にある。
会議なんだから、まずは発言者の話を聞き、わからないことがあったら挙手する、よく考えてから意見を述べる…って、当たり前すぎるほど当たり前、ではないか。
この人が会議に出ると、ウンザリするのは私だけじゃないはず。
…って、H美社長のことだけなら、さすがの私も「女はヤだ」などと短絡的な決めつけはしやしない。
今日、「奈良佛教と芸能」という薬師寺管主の講演会に行ったんだけど。
一番前、講師の眼前に座っていた女性の相槌が凄まじいのよ。
講師が話すこと一つ一つ、こんなところでなぜ相槌を打つのかわからないようなところでも、「むち打ち症になりゃせんか」と思うほど、上下に激しく相槌を打つ。
私は最後列にいたのだが、講師を見ると、どうしてもその相槌オバサンが視界に入ってしまうため、うっとうしいったらありゃしなかった。
ヤな女はそれだけではなかった。
私の右隣に座った女性の二人連れ、相槌に言葉が入るのだ。
講師「…という人がいたんですね」
隣のオバ1「そうそう、いたの、そういう人」
講師「○○は××という意味なんですね」
隣のオバ1「そうなの、××なのよね」
オバ2「あら、そうなの、知らなかったわ」
…常時、こんな感じ。
会議や講演の内容に関わることであっても、発言者や講師を尊重しないタイミングで付近の人だけに話すのは「迷惑」以外の何でもない。
こんな非常識、悲しいかな、私は女の人しか見たことない。
それに「女がすべてそう」でもない。
でもこのテの「常識のなさ」は圧倒的に女に多い…と言ったら男女差別か。
例えば客様、H美社長。
会議中、いつも私語をする。
夕べの会議もそうだった。
S社長が問題提起している間、H美社長は隣のY子社長にボソボソ話しかけている。
私語…と言ったが、正しくは、問題提起に関する資料を見ながら、Y子社長に質問しているのだ。
いずれにしても、S社長の問題提起は全く聞いていない。
S社長は途中で、
「…ということで、資料の○ページをご覧下さい」と発言し、参加者は皆、資料をガサガサとめくり始めた。
その音を聞き、H美社長は、「遅れをとった」ことに気づき、でも何ページを見ればいいのかわからないため(←聞いてないから)、大きな声で、「どこ?どこ?どこを見ればいいの?」と大騒ぎ。
彼女、こんなことが、頻繁にある。
会議なんだから、まずは発言者の話を聞き、わからないことがあったら挙手する、よく考えてから意見を述べる…って、当たり前すぎるほど当たり前、ではないか。
この人が会議に出ると、ウンザリするのは私だけじゃないはず。
…って、H美社長のことだけなら、さすがの私も「女はヤだ」などと短絡的な決めつけはしやしない。
今日、「奈良佛教と芸能」という薬師寺管主の講演会に行ったんだけど。
一番前、講師の眼前に座っていた女性の相槌が凄まじいのよ。
講師が話すこと一つ一つ、こんなところでなぜ相槌を打つのかわからないようなところでも、「むち打ち症になりゃせんか」と思うほど、上下に激しく相槌を打つ。
私は最後列にいたのだが、講師を見ると、どうしてもその相槌オバサンが視界に入ってしまうため、うっとうしいったらありゃしなかった。
ヤな女はそれだけではなかった。
私の右隣に座った女性の二人連れ、相槌に言葉が入るのだ。
講師「…という人がいたんですね」
隣のオバ1「そうそう、いたの、そういう人」
講師「○○は××という意味なんですね」
隣のオバ1「そうなの、××なのよね」
オバ2「あら、そうなの、知らなかったわ」
…常時、こんな感じ。
会議や講演の内容に関わることであっても、発言者や講師を尊重しないタイミングで付近の人だけに話すのは「迷惑」以外の何でもない。
こんな非常識、悲しいかな、私は女の人しか見たことない。