休日の今日、午前中、家でゴロゴロしていたら、誰かが訪ねてきた。

班長さんが、後期の町内会費の集金に来たのであった。

時候の挨拶をし、いつも留守にしてるから、ひょっとして集金業務に迷惑をかけてるのではないかとお詫びをしたあとで、半期分の3千円を払ったところ…

「鞠子さんに頼みたいことがあるの」

…と言われた。

何だ何だ?
…いゃあな予感がする(-.-;)

「実はね、来期、この班から体協委員を出さなきゃいけないから、やってもらいたいのよ」

…??(゜Q。)??…

なぁんでアタシが???

「若い人がいないでしょう」

確かにこの班、高齢化が進んでいる。
私が若者扱いされるくらいだもん。
学校に通ってる子どもがいるのは一軒だけ。
あとは空き家か老夫婦だけ、あるいは老人一人暮らしなのだ。
そして一軒は、オバサン一人暮らし(←アタシね)

でも、老人ったって、定年退職して悠々自適、趣味はゴルフという人もいる。
現に、班長のご主人も、毎日颯爽とウォーキングしている。

フルタイム勤務、なおかつ、アフターファイブが猛烈に忙しい(←この理由は言えないが)アタシに、お願いだから役員、振ってこないでよ。

班長さんには申し訳ないけど、土日ひっくるめて仕事が超々忙しい、という理由で断固拒否した。

…が…

今日のところは帰っていったものの、

「どうしてもやってくれる人がいない時はお願い。また出直してくる」と言い残されてしまった。

やだよぅ、やりたくなぁい(-.-;)


…やりたくなぁ~い…