今日はWOWOWで、『ラビット・ホラー』を観ました。
私、ホラーものは苦手です。
だがしかし、南朋さまが出ている…(-.-;)
彼が出ている作品は、必ず映画館で観るんだけど、だからこれは迷った。
3D、というのも足を引っ張った。
おどろおどろしい場面が目の前に迫ってきたら、吐いちゃわないかと心配で。
…で、結局、観に行かなかった。
…で、今日、我が家のテレビにて。
でも、そんなにホラーホラーしてないじゃない、って感じだった。
着ぐるみのウサギや幻想的な遊園地など、ホラーというよりむしろメルヘン、みたいな。
それより、ストーリィ的には、ずいぶん重いテーマを扱っていて、正直、かなり驚きでした。
母と死に別れ、父と娘の二人暮らし。
なのに娘の多感な時期に、父はお腹の大きい恋人を連れてきた。
父と恋人に対する怒り、寂しさ、悲しみ。
おさえようのない心が、恋人をお腹の赤ちゃんごと死に至らしめてしまった。
その罪悪感が娘の心を破壊してしまう。
声を失い、現実と妄想の区別がつかなくなり、追い詰められていく…
娘の心の痛み、妄想に蝕まれていくさまが、強烈だった。
娘を演じるのは満島ひかりちゃん。
…よかった。声がないという難しい役なのに。
父を演じるのは、香川照之さん。
…ホントにこの人は、どんな役でもやれるんだ。香川照之のまま七変化する。すばらしい。
そして南朋さまは…
ちょっとしか出てない((T_T))精神科医。

テレビ画面を録るなっちゅ-のf^_^;
娘をどう支えればいいのかわからない父を諭すシーンが圧巻でした。
ええ、今日もなおなおよ(←相変わらず意味不明。単なる南朋ボケf^_^;)
私、ホラーものは苦手です。
だがしかし、南朋さまが出ている…(-.-;)
彼が出ている作品は、必ず映画館で観るんだけど、だからこれは迷った。
3D、というのも足を引っ張った。
おどろおどろしい場面が目の前に迫ってきたら、吐いちゃわないかと心配で。
…で、結局、観に行かなかった。
…で、今日、我が家のテレビにて。
でも、そんなにホラーホラーしてないじゃない、って感じだった。
着ぐるみのウサギや幻想的な遊園地など、ホラーというよりむしろメルヘン、みたいな。
それより、ストーリィ的には、ずいぶん重いテーマを扱っていて、正直、かなり驚きでした。
母と死に別れ、父と娘の二人暮らし。
なのに娘の多感な時期に、父はお腹の大きい恋人を連れてきた。
父と恋人に対する怒り、寂しさ、悲しみ。
おさえようのない心が、恋人をお腹の赤ちゃんごと死に至らしめてしまった。
その罪悪感が娘の心を破壊してしまう。
声を失い、現実と妄想の区別がつかなくなり、追い詰められていく…
娘の心の痛み、妄想に蝕まれていくさまが、強烈だった。
娘を演じるのは満島ひかりちゃん。
…よかった。声がないという難しい役なのに。
父を演じるのは、香川照之さん。
…ホントにこの人は、どんな役でもやれるんだ。香川照之のまま七変化する。すばらしい。
そして南朋さまは…
ちょっとしか出てない((T_T))精神科医。

テレビ画面を録るなっちゅ-のf^_^;
娘をどう支えればいいのかわからない父を諭すシーンが圧巻でした。
ええ、今日もなおなおよ(←相変わらず意味不明。単なる南朋ボケf^_^;)