テレビ、壊れた(-.-;)

実は、半年ぐらい前から、時々不具合があった。
普通、スイッチを入れると「しばらくお待ちください」という画面が出てから映像が映るんだけど、その「しばらくお待ちください」の時間がやたらと長く、その後、「しばらくお待ちください」が上下に数回動いて、勝手に電源が落ちてしまう。
これが、たまたま起こるからたちが悪い。
全く映らなければ、即、修理をお願いするんだけど、全然正常の時もあるんだもん。
それで今までだましだまししてきた。

…が、

昨日から全く映らなくなったf^_^;

諦めて呼びましたがね、サービスマンを。

症状を伝えたところ、「何とか基盤」が壊れてるのではないかということになり、「何とか基盤」をそっくり取り替えてもらった。

部品代、技術料、出張料、合わせて3万3千円強。

…(-.-;)(-.-;)(-.-;)…

何でもサービスマンさんいわく、うちのテレビは2004年製で、もう部品が作られないのだそうだ。
つまり、今日、持ってきたのは最後の「なんとか基盤」なのだ。
つまり、「次、壊れたら、修理不能」ということだ。
つまり、「直すより新しいものを買え」ということだ。

うちのテレビの場合、外側は何ともなってないし画面もきれいだ。
でも「なんとか基盤」が修理できなければ、テレビまるごと「ゴミ」と化す。

そんなの、このエコのご時世にダメでしょうf^_^;
新製品がどんどん出るから、いつまでも古い電化製品の部品をつくってられないことはよくわかる。
それにしても、「だから新しいのと買い替えろ」 と言うのも何だかね。
押し売りされた気分だし。(-.-;)

でも「テレビなし」は、あり得んし(-.-;)

痛し痒し(-.-;)

…こんなにお金を出すなら、新しいのを買った方がよかったのか…やっぱり…