6/10 耳鼻科経過観察受診日でした。

時差投稿ですが、備忘録として残しておきます。

 

  前回受診日からの経過

 

5/31 前回受診日👇 薬アレルギーによる変薬。

 

 

6/1 変薬後も咳と吐き気は酷かったです。

6/2 咳と吐き気の改善。

6/3から 咳止め(メジコン)服薬終了。(空咳は継続中だが、酷い咳は改善)

6/4から 抗生剤(クラリスロマイシン)も終了。

喉の張り付きと空咳は継続中ですが、この程度なら困っていないです。

吐き気は変薬と中止ですぐに改善しましたが、胃よりの腹痛が続いていました。

 

  鎮痛剤と十二指腸潰瘍

 

7年前に股関節痛が酷く、

1か月半程、毎日鎮痛剤を服薬していた時期がありました。

最終的には胃カメラで、十二指腸潰瘍の跡があると言われました。

ロキソニンを服薬開始4か月後の事です。

 鎮痛剤服薬履歴

2週間1日1~2回:ロキソニンのみ(おそらく市販品購入分)

その後10日間1日3回:ロキソニン+胃薬(処方薬)めまいと胃痛が酷く中止。

その後3週間1日3回:カロナール+胃薬に変薬。

その2か月後頃から:吐き気が酷く、脳外や内科を受診しています。

それからはロキソニンは飲めないので、カロナールにして下さいと伝えています。

今回の酷い吐き気と胃よりの腹痛がこの時と同じではないかと思い、

胃薬の服薬は止めない方がいい物なのか決めかねています。

 

 

  診察室でのやりとり


(私)

WEB問診で、

皮膚科での薬疹の治療は終了した。

耳鼻科で変薬した抗菌剤と咳止めも服薬していない。

喉の張り付きと空咳は継続中。

と書きました。

 

(先生)

喉と鼻を診る。

まだ痰が喉に残っていますね。

 

鼻の付け根(眼鏡パットが当たる所あたり)が詰まっている感じはしています。

鼻うがいではそこまで流れないが、無理にした方がいいですか。

 

鼻うがいでは鼻の奥の空洞には入らない。頬の空洞には入る。

鼻うがい後、頬に入った水が少し垂れる事はあるが、ドバドバは流れない。

横向きに寝た時なんかに、結構な量の水が流れて来るんですけどね。

後日分かったのですが、どうも鼻うがい中に少し首を傾けていたのが原因っぽいです。

傾けた方がスムーズに反対の鼻に水が流れて行く気がしたのでしていたのですが、良くないみたい。

 

副鼻腔炎を治療せずに放置した場合、今後困る事は出て来ますか。

 

症状が酷くはない(膿がたまっている訳ではない)ので、

抗生剤を無理に使わなくてもいい。

今後、風邪を引いた時に悪化しやすいので、早めに来る様にして下さい。

原始的な方法ではありますが、鼻うがいで流すしかない。

 

副鼻腔炎が原因で出ている症状

後鼻漏による喉の張り付き+空咳(咳は逆流性食道炎・喘息の影響もあり)

軽度の吐き気(逆流性食道炎の影響の可能性が高いが、片頭痛や眩暈の影響の可能性もあり)

頭痛(大半の原因は片頭痛だと思いますが、副鼻腔炎の影響も多少はあるのだと思います)

 

クラリスロマイシン服薬後、湿疹等ありましたか。

 

3日間で服薬を中止しましたが、湿疹はでていません。

(お腹が痛くはるのは継続してあったが、これは抗生剤で腸内の良い菌も殺されてしまうからみたい)

 

今後もニューキノロン系の抗菌剤は使わない方が良いでしょう。

服薬に抵抗があるなら止めても良いですが、タケキャブ(胃薬)はどうしますか。

 

ネキシウムとランソプラゾールは服薬していた事があります。

 

それならネキシウムでも良いですね。

 

ランソプラゾールは呼吸器の先生も使わないです。弱いからでしょうか?

脳外の先生も1日15mgでの処方だったので、

治療というよりは繰り返す逆流性食道炎の予防的処置だったのだと思います。

 

今は急性期に強めの薬を短期間処方するやり方が主流みたいです。

強い順はタケキャブ(反応が速い)>ネキシウム>ランソプラゾール。

ランソプラゾールで効果のある人なら、薬価が安いのがそちらで良いとも読んだ事があります。

 

脳外で処方されていた理由は、私が胃薬を出して欲しいとお願いしたからです。

脳外での薬を服薬する様になってから、胸骨痛が続いているのは胃が痛いからではないか。

以前、薬で十二指腸潰瘍になった事があると説明すると処方されました。

 

漠然と飲み続けるのも良くないのと、薬を減らしたかったので、

ランソプラゾールを削って貰ったのですが、再服薬した方がいいのでしょうか。

もっと咳と吐き気が悪化したら相談しようと思います。

 

脳外で沢山薬を飲んでいるので、なるべくこれ以上薬を増やしたくないです。

だいぶ減らしてはいるのですが。

 

そういう事なら、

逆流性食道炎も服薬リスクの方が高いので、服薬せず様子をみましょう。

 

その後、呼吸器内科の定期受診に行きました。

最寄り駅が同じですが、呼吸器は駅から歩く事もあり疲れました。