(ボーカルレッスン)7か月かかり「あ・れ・か・ら」が仕上がりました。 | パリ一人旅(ポンヌフのブログ)

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                                      パリ一人旅の備忘録として少しずつ綴っています。
                                      他に、写真、エッセイ、ショパンについても書いています。

ご無沙汰しております。

昨年の10月以来になります。

 

ボーカル教室 に通い始めて、

2年が経ちました。

 

今回は、

前々回の記事 「練習曲から、いよいよ歌いたい曲へ」

 の続きを書きます。

 

 

曲は、ヒロスケ氏の あ・れ・か・ら」 に決まり、

レッスンがスタートしました。

 

 

7か月のレッスンを経て、

 

 

先々月の4月に、

先生曰く、

そろそろ 一区切りとなり、

 

今は、

別の歌(英語の歌)をレッスンして頂いています。

 

 

ヒロスケ氏の あ・れ・か・ら

↓ ↓

 

 

 

 

あ・れ・か・らの最後のレッスンが終わった4月の時点で、

カラオケでは、以下の状況となり、

特に表現力(抑揚がポイント)の項目が、ようやく伸びました。

↓  ↓

 

1 / 3

 

    

          2 / 3                   3 / 3
 
 
この7か月のレッスンでは、
とても多くの気づきと学びがあり、
感動する日々でした。
 
この歌の理解が深まり、
一層、この歌が好きになりました。
 
自信を持って歌えるようにもなり、
カラオケでは
安定して100点近くまで出せるようになりました。
 
 
しかし
 
 
まだまだ
歌うことの基礎を習得している状態であり、
出発点にしかすぎないと思っています。
 
なぜならば

 

ヒロスケ氏のように”カッコよく”は歌えていないからです。

日本語の発音は、説得力に欠けるし、

声もまだまだ子供っぽい。

 

ヒロスケ氏のように ”カッコよく” 歌うことは相当難しく、

まだまだ習得しなければならないことが多く、

この先、数年はかかりそうです。

歌って、本当に難しい

 

 

先生が、”一区切り” とおっしゃったのは、
終わりではなく、さらなる向上のためには、
別の歌もやってみることが必要
と解釈しています。

 

 

あ・れ・か・ら」のほうは、

またレッスンして頂けるとのことで安心しており、

その日まで、

これまでに学んだことを繰り返し練習し、技術を身に付け、
レベルアップを図っていきたいと思っています。
 
 

次回の記事では、

今、レッスンして頂いている

英語の歌について書きます。

 

では、また。