Instagramに慣れるとブログを書くのが億劫になりますね。
Chassagne Montrachet 1er les macherelles 2015 Hubert Lamy
香りは小さな白い花。うっすら柑橘。
味わいはザ シャサーニュといったかんじ。
アルコール度は13.5度ですが、それよりは少し強めかな?
2015年らしい果実味はあまり感じられず、ひたすらソリッド。
ミネラル感が主体で、今はまだ近寄り難い感じですね。
これ飲み頃はいつなんだろう(苦笑)
本日のネットラインに
4・7億円馬ドーブネ新馬戦V “ウマ娘”藤田晋氏が馬主初勝利 | 競馬ニュース - netkeiba.com
というのが出ていて驚いた。
ドーブネ
という競走馬がいるんですね。
父は王道サンデーサイレンスの系譜=ディープインパクト。
競争レースで勝利したらドーブネで乾杯するんでしょうねぇ。
羨ましい(((笑)
この文章を最後までみてみるとサイバーエージェントの藤田さんは
デュガ
という競走馬もお持ちらしい。
クロードなのかピィなのかは不明ですが(笑)
きっとブルゴーニュ好きなんでしょうね。
そのほかにも
クロパラントゥ
クロパラントゥ | 競走馬データ - netkeiba.com
という競走馬もいるようですがこちらは中央競馬から地方競馬に流れてしまったのかな?
でも最近3連勝してきており、中央の重賞レースに参戦してきてもおかしくないような
馬のようですね。
昔のJRAは馬名審査は結構厳格で、
他の名称と被るような名前を申請しても却下されることが多かったと記憶しているのですが、
最近は大丈夫なんですかねぇ。。
そしてフランス政府関連をはじめ、ドメーヌオーナーさん達は
はたしてOKしているのだろうか・・・
その内ブルゴーニュの生産者の名前が軒並み競走馬名になってしまうのかも知れない。
もう
ミラクルルーミエ
とか
ディープアムルーズ(笑)
とか
ミュジニーサイレンス(爆)
とか
フェイクジャイエ(しゃれならんが・・)
とかいう名前の競走馬がいるのかも知れませんね( ´艸`)
久しぶりの投稿(いつもか・・)
会社の方針で、家族以外の会食は禁止、バレたら懲戒が待っている環境で仕事してます(涙)。
当方、コロナワクチンも打ちましたが、
打った翌日の筋肉痛が結構痛いのと、
接種後4-5日目に感じる軽度の倦怠感と鼻水出現には少し焦りますね・・・。
幸い当事業所では誰もアナフィラキシーは起こしていないようで一安心です。
閑話休題。
個人的には結構好きな生産者、アランユドロノエラ。
とりあえずこの4本を飲んでみましたが、
ACブルは思ったより薄旨な感じで造られていて2018らしからぬ感じ。
シャンボールは少し樽香が乗っていて、しっかりと造られた印象ですね。
そしてヴォーヌロマネ村名がすごく良い!!!
ヴォーヌ村の華やかさの中に出汁系の旨味をほんのり感じる会心の出来かな。
個人的には買い足したい銘柄。
ムルソーはコシュ・デュリがメヤタージュしていた区画をもともとの生産者が手放したので
ユドロノエラが購入したクロ デ ザコルという区画。
勿論コシュ・デュリ・・・
らしさはほとんど感じられはしませんでしたが、なかなか筋の良さを感じるムルソーですね。
開けたてからホント美味しいですね。
というわけでヴォーヌロマネ一押しです!