松重豊が監督・脚本・主演という今回の孤独のグルメ、期待どおりの面白さです。
テレビドラマだと、一軒のお店のメニューだけで終わりですが、映画だと、飛行機、パリ、日本などあちこちでの食が楽しめました。
五郎さんが食べるものだけでなく、他の人の食べているシーンや、五郎さんが食べるのを他の人が見るシーンも面白かったです。
みなさん、演技が上手い。
私が今回ツボに入ったのは入国管理局のおじさんとオダギリジョーです。
そしてこの冬の映画で図らずも共通した、グランメゾンパリのパリとグルメ、ドクターXの内田有紀が出演、はたらく細胞の周りに流されてストーリーが進んでいく感じ、が孤独のグルメで集結しました。何だか満足。
でも、もちろん映画を観終わった後はお腹がすいて、帰宅後はカップヌードルをいただきました。
あっ、ジャンクな食べ物はドクターX、はたらく細胞にも出てましたね。体によいもの、素材の良さみたいなものはグランメゾンパリ、孤独のグルメでも扱ってました。
明日からまた食に気をつけていきます。