Lesson風景http://youtu.be/gN99GHwScqE
こちらは、可愛いきらめく子供
前回お見せしています
次回の予告記事
4才の子供が頑張ってる可愛い動画
です
お楽しみに
岐阜県本巣市*岐阜市(諏訪山・正木)
brillantibambini千鶴ピアノ教室
ピアノ講師 上谷千鶴 です
昨日
お話しした
前日と同日
子供達のコンクールがあります
きらめく生徒ちゃん達が
出場してくれます
昨日
その一人の小学4年のAちゃんの
Lessonがありました。
Lesson終わった後
お母様からのmailです
このような言葉が
指導者として 一番嬉しいお言葉です
良かったです
と言うより
あと、3週間切りました
全力投球で頑張りますよ!
せんせいは
まだ オッケーを出していません
そして
コンクールに初出場の
小2のRちゃん
こんなことがあったんですよ
少し前の話しですが
Lessonがお休みの時
電話がかかってきたんです
コンクールの課題曲の
◯◯の部分の速い所がどうしても
揃わない
こんなアドバイスをしました
速く弾かないと
いけない部分なんだけど
まずは、ゆっくり丁寧に弾いてみて!
そして リズム練習も提案してみました
子供達って
速く弾かないといけない部分って
速く弾こうと練習するんですよ
それは
全くの逆効果
速く弾かないといけない部分って
意外に
ゆっくりも弾けなかったりします
ゆっくり何回も弾くというのは
単純な話しです
けれど
地道な作業=練習ですから…
ゆっくり弾けたら
少しずつ、テンポを
速くしていくだけの
話しです
その時、あせらない
ほんの少しずつです
とにかく、地道にね
と電話で伝えました
するとね
お休み明けのLessonでは
見事に変わっていましたよ
その生徒ちゃんが
みせてくれた練習のメモ
コンクールに出る子供たちには
Lessonでの内容を
全て細かく
ノートに書いています
そして、出来たら◯を付けてもらう
その◯は自己判断で大丈夫
Rちゃんが
みせてくれたメモとは
こちら
少しずつ
テンポを上げていってくれました
私がもっと驚いたのは
お正月も休む事なく
練習してくれたこと
このような
練習が出来る生徒さんが
コンクールに通って欲しいと
願います
こんな練習は
誰もが出来るわけではありません
私は
このような生徒ちゃんが
コンクールに通ると信じているから
出場させるわけです
もちろん
コンクールは
そんな子供達の集まりですから
結果がイコールでは
ありませんけどね…
でも信じるから
一生懸命になれるのです
昔から言うでしょう
信じる者は救われるって
➕努力した者
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※お詫び
blogに不具合があり
この記事は
いいね、コメントが
「指導者として・・夢」という記事と
重なっています
いいね68 コメント16までは
前の記事のもの…
ちなみに、その記事は
消えてしまいました
ショック~
同じ記事は書けませんが
指導者の夢は
けして
消えることは
ありませんから
chiduruより