先日、市役所で行われた
犬の訓練士による躾の講習会に行ってきました
犬同伴ではなく、飼い主だけの講習会です
この講習会でママは唖然！
目が 点 ・ 点 ・ 点 となりました
なんという感覚なのか！
ママにはほとんど理解できない！！
この ○○”○ 訓練士！！！
この訓練士曰く
「犬は膝の上に乗せてはいけない」
「犬と一緒に寝てはいけない」
「犬に話掛けてはいけない」
などなど・・・、あげたらきりが無いほど。。。
このようなことをしていると
犬と主従関係ができないと。。。
は～～～？？？？？？
ソフィーやメルモに、やってはいけないと言われたこと
ぜーんぶやってるけど
ソフィーとメルモはちゃんと言うこと聞くし
ほとんど問題ありません！
他にもトレーニングの仕方など
いろんなこと言ってたけど・・・。
確かに、ママだってこの訓練士の言うこと
１００％否定しているわけではないけれど
まー
なるほどーって思えたのは２０％ぐらいかな～
中でも、ペットロスはお財布ロスと同じ
お財布をなくしたことと同じだと言っていた！
なぬ～！！！！
ペットロスがお財布を無くしたと同じだと～
「犬には感情がない」とも言っていた
なぬ～！ なぬ～！！ なぬ～！！！
この訓練士、ほんとに訓練士なのか？？
ほんとに犬と暮らしているのか？？？
なんか 一昔前の犬に対する考え方を
いまだに引きずっているみたいで。。。
この訓練士、警察犬の訓練士みたいで
結構有名みたいで。。。
１００歩譲って、警察犬はそれでもいいかもしれないけど
でもね
家庭犬は違うでしょ！
ママは、去年も今年も新宿区で行われた
獣医大学の教授の犬の行動学の講習会に行って
この訓練士みたいな考え方は、以前の考え方で
今は違うって言っていた
そして、ママが読んだ動物学の本にも
犬の祖先である狼の研究が間違った研究をされていて
新たなる、自然の中のほんとの狼の集団の研究が行われ
犬に対する考え方が変わったと書かれていました
詳しく書くと長くなるのでここには書きませんが
訓練士が言っていた、犬を擬人化してはいけない
犬には感情がないというのは
ママは違うと思う！
犬だって悲しい顔をするときがあるし
うれしい顔、楽しい顔のときだってあります
それは、犬と一緒に暮らしている飼い主さんなら
ほとんどの人が感じると思います
先週、シャンプー前に行ったななちゃんドッグランでのメルモ
ママには、たのしい顔にしか見えないです
ソフィーは・・・・
ななちゃんドッグラン行っても匂いばっかり嗅いでいて
ほとんど遊ぼうとはしないので
メルモほどうれしい顔はしてないし
でもそれが、それぞれの顔の表情がであり
顔の表情がわかるということは
感情があるということだと思います！
ほーーーー
すっきりした～～～～
