白い歯になるでち | ソフィーとメルモの仲良しコンビ

ソフィーとメルモの仲良しコンビ

              ソフィーとメルモのゆかいな日々


今日はお昼ごろから雨

天気予報では3時からだったのにな?




さて、わが家のソフィーさん

秋は食欲の秋でちーーーとアピールしています




ソフィーはお腹がすくと

ご飯皿を乗せる台の前で

このようなポーズをとり、ご飯が出てくるのを待ちます

とってもお腹すいてるときのポーズなんです


食べ物を食べると、必ず付いてしまう歯石

年と共に、さらに付いてきますよね

先住犬のロビンは綺麗な歯をしていました

よくほめられました。。。
らぶ2  綺麗な歯ですねって。。。



今思うとカラカラフードだけ食べさせていたからなのかな

それと5kgのジャックラッセルでしたが

大型犬の硬い大きな牛皮をカミカミしていたからですね

毎日、カミカミしていましたね 
うきうき


ソフィーとメルモは硬い牛皮は食べません

だからかな???  

奥歯が黄色ぽくなってきました






写真ではよくわからない? かな?

メルモは獣医さんにも、歯石が付きやすいから気をつけてといわれています



ソフィーも付いてます!



特に奥歯が黄色いです

ちなみに 歯ぐきの黒いのは、模様です 苦笑


そこでこんな物を買ってみました





ジェル状になっていて、歯石のある歯に塗ります

週に数回塗ります、数週間~数ヶ月で歯石が取れるそうです

歯石がたくさん付いてしまった歯は、取れるまでに時間がかかるし

症状によって、とれる時間は変わります


とりあえず我が家では、夜寝る前に、毎日パパが付けています





最初はいやいやしながら寝転んで付けていた

メルモの抵抗ポーズ






最近は慣れて、お座りポーズでおりこうさんで付けさせてくれます











ソフィーは最初からそんなに嫌がらなかったですね






おりこうさんで付けさせてくれました


いつ頃?  効果が出てくるかな?

ちょっと楽しみです 
音符


歯石取りは、獣医さんが麻酔をかけて取るのが一般的なやり方ですね

でも最近聞いた話だと、麻酔を掛けないで

わんこを押さえて取る方法もあるそうで

犬種などの違いで、できる子とできない子があるそうで

メルモとソフィーはできるかな?

麻酔をかけないでできれば安心だし

治療費だって安く済みますよね


人間も犬も歯は大切です 
グー





あたちは毎日のハミガキ
    




がんばるでちーーー!






病院といえば、

先日ママと話した、知り合いの方のお話しをします

一年前の夏ごろ、その方と初めてお話しました

その方はゴールデンを飼われていて、年は11歳

なのに外飼いとのこと。。。


ママは

犬は人間より体温高いし、ゴールデンは毛が長いし

11歳じゃ、大型犬はもう老犬でしょ

夏の暑いときはなおのこと、外飼いはやめたほがいいよ

犬もかなり辛いと思うよ。。。  と伝えました




そして、先日その方とまたお話しすることがあり

そのゴールデンは亡くなっていました


ママは

老衰だったの?  それとも病気? 病名は? とお聞きしたら

首をかしげていました

え!   獣医さんはなんと言っていたの?

具合悪くならなかったの? と聞いたら


具合は悪そうだった。。。 とのこと



具合わるかったら、病院行かなきゃ!とママが言ったら



その方の回答は、

うちは自然主義だから、だから去勢手術もしなかったし・・・。

家族だけど、人間と違うから。。。

と言っていました


ママはもうそれ以上話はできませんでした

それ以上話を続けていると、ママの口調が強くなりそうで

冷静に話す自信がなかったからです


確かに究極の選択で、

人間と犬とどちらか一方しか助けられないとき

そのときはママも人間を助けると思います


でも、そのゴールデンをほんとに家族と思うのなら

夏の暑いときの外飼いなどしてほしくなかった

ここは高原の涼しいところではありません

それに、いくら老犬でも、具合が悪くなったら

病院に連れて行ってほしかった

ママもメルモとソフィーに

高額医療を受けさせてあげられないでしょう


でも、獣医さんとどこまでの治療をするかぐらいは

相談して決めるつもりです


それぞれの飼い主さんの考え方はあるでしょう

だから治療のやり方も違うと思います


ほんとうにその子を家族と思うなら

その子に最後が訪れたとき

一番楽な逝き方を選んであげてほしいきらきら