２月１１日はソフィー・四歳のお誕生日
思えば四年前のこの日・・・・
預かりボラの父ちゃんさんと母ちゃんさんに連れられて
雪の中を来てくれました（毎回？書いちゃいます）
そして四年後の２月１１日はよいお天気でした
ソフィーは家の中でまぶしそうに日向ぼっこ
ソフィーと、ソフィーのお母さんヒカリちゃんが、保護された日は寒い日だったそうです
保護されて母ちゃんさん宅に来たときのソフィー
ソフィーとヒカリお母さんは、二頭で千葉の公園に置き去りにされていたそうで・・・。
犬は悲しさや、不安、よろこびや、たのしさを感じられる動物です
こんな顔のソフィーをママは二度と見たくありません
もし、公園管理の人がソフィーたちを見つけてくれなかったら・・・
もし、アグリさんと、母ちゃんさんが保護してくれなかったら・・・・と思うと・・
本当に、アグリさんや母ちゃんさんや、スタッフの皆さんに感謝です
ソフィーとメルモには、ボランティアさんたちの思いが込められています
いつまでも守らなければとママは思っています
捨てられていた子犬はソフィーだけ！
ソフィーに兄妹はいたのでしょうか？
いたとしたらその兄弟たちは、今どうしているのでしょうか？
みんな、幸せになっていることをいつもママは願っています
もし兄弟がいるのなら、会ってみたいな～なんてことも考えるときがあります
でもね
犬は過去を振り返らないそうです
ママはいつも過去を振り返って後悔ばかり
後悔じゃなくて、反省だ！っと思うんですけどね！
なかなかできないママなのです
犬達を見習わなくてはと思います
そして保護されて２ヶ月後のソフィー
しっかりした顔つきになっています
このころはロビンが亡くなって、１ヶ月ほどたっていましたが
ママはまだ悲しみのどん底でした
一日の中で、何回もロビンのことを思い出しては泣いていました
ソフィーはそんなママを見ていて、顔をなめてくれました
いつもママをジーっと見ていて、ママの傍から離れませんでした
そういえば去年母ちゃんさんにアニコミをやっていただいた時に
ソフィーはここへ来てからの半年
いつも気が張った状態だったようですね！と言われました
ママの姿を見ていて
あたちがしっかりしなくっちゃ！と、思ったのでしょね
そして半年ぐらいして、ソフィーは普通の子犬の心にもどったそうです
その理由は
メルモが来て、我が家が明るくなったからだそうです
ママの悲しみが、時間と、ソフィーと、いつも陽気なメルモのおかげで
明るくなっていたのです
ね！！ みなさん！
犬の力ってすごいでしょ！！！！
犬を家族と思っている方、犬との関係を絆と思っている方には
わかっていただけますよね！
愛犬を亡くして、もうこんな悲しみを経験するのは・・・と思っている人
勇気をだしてまた犬を家族として迎えてください
犬を飼えば必ず亡くなった愛犬の話題がでてくると思います
我が家でもロビンの話をよくします
ソフィーやメルモのことから、ロビンの話しになることってよくあるんですよ
そうやってロビンの話しをすることで、ロビンは喜んでくれていると思います
家族の中に、ロビンはいつもいます。。。。