なぜ私は、人の「悪意」を見抜けないのか
私は、親に「心」を育ててもらえなかった
だから、人間社会において、自分に悪影響を及ぼす人を、瞬時に判別することができない。
私の判断基準はいつも「優しさ」、これにとても弱い。これまでも、一時の何の意味もない優しさや、計算されたポーズだけで、その相手を「良い人」だと判断し、何度も裏切られてきた。
結局、私の人間関係はうまくいくはずがなかった。
親に殺された私の心は、この社会の人間関係において、影も形も消えてしまった。
肉体は私だが、心がない。
「自分の意思」とは、一体何なのだろう。
私は今、誰にも壊されなかった「肉体」と、取り戻したい「心」だけを頼りに、本当のわたしを探すこの旅を進めている


