まずカラスク。
カラスクの下半期のハイライトは、やっぱりこれでしょうか。
12月1〜21日に心斎橋オーパの2階と大阪メトロ7号出入口の階段で大々的にプロモーションされました。2階スペースでは等身大パネルとライブ写真が、途中から衣装が追加され、
2度一部メンバーの衣装が入れ替わったこともありました。
加えて
大阪メトロ7号出入口の階段にも巨大なポスターが掲出されました。
これは本当にすごかった。
もともと14日まで2週間の予定でしたが、急遽1週間延長され、その残りの1週間、ポスターは同じ2階の別のスペースに展示されました。
そして9日には9階OPA Galleryで『感情はラブ!』のMVが公開されたトークイベントもありました。
カラスクと心斎橋オーパといえば1階入口前の“オーパビジョン”にPVを流してもらったことがありましたが、ここまでの規模は初めてでした。
これはこの先、バーゲンとか何かのイメージキャラクターとか期待してしまいます。
他には、関ケ原唄姫合戦で徳川ステージに立っただけでなく戦国ステージのトリを務め、TIFでは関西のアイドルで初めて4年連続の出演だったそうで、@JAM EXPOでは、Up-Tのコラボ企画に参加したみくるが3位となり、
メインステージでのファッションショーに出演しました。
さらに11月17日、カラスク史上初の深夜イベントに参加しました。
会場は川崎のCLUB CITTA'。これまでカラスクには常に中学生・高校生メンバーがいて深夜イベントには縁がありませんでしたが、この3月にかれんが高校を卒業したことで(実は)史上初めてカラスクに中学生・高校生メンバーがいなくなったため出演できるようになりました。深夜イベントといえば大阪では『エクストロメ!!』36時間ライブとして開催することがあり、カラスクももしかしたらあるかもしれません。
それから、ウサギ年だったこともあってか、ツアーユニットの狂兎は夜光性の出演も目立ちました。女子箱を中心に東京遠征も。
あともうひとつ。11月にカラスクが出演した深夜イベントの会場となった川崎のCLUB CITTA'は、5月28日にカラスク初期メンのとうこがダンスユニット“bunny”としてダンスイベントに出演しました。そんなことがあって11月の深夜イベントにウチも参戦したワケですが、この、とうこがダンスイベントに出演した日、カラスクが関東遠征(横浜→東京)、さらに、もう1人の初期メン恋羽(当時さら)も.LiNIXLiNE. として東京遠征していて、同じ現場ではなかったものの同日に3人が関東に揃ったことになって、ウチも続けて3人に会いに行きました。
変わってすぷばの話題へ。言うまでもなく『すぷばにすた』ですね。
BIGCATという、すぷば史上最大規模の会場で、
新衣装のお披露目もあってものすごく盛り上がりました。
さらにこのワンマンでは、なんばHatchでのワンマンを懸けた“動員チャレンジ”をメンバー自身が企画しまして、
その結果412人を動員し、なんばHatchこそ逃しましたが『Sparkly Stage』『SmiRing』『好きすぎジャンキー』の3曲を配信リリースし、『好きすぎジャンキー』のMVも公開されました。
そして、350人突破で決定した東名阪ツアーは、400人を超えたということで京都・兵庫が追加され来年は2月から5都市となってツアーが始まります。
『すぷばにすた』の1ヶ月後の10月4日には、ぴゅあすくから、
アトレぴんく(attrait:愛着・魅力)の恋恋乃春(ここのは)りお、
しゅくるんほわいと(choukur:砂糖)の夏野乃ノ楓(かのののか)、
べべジョワオレンジ(bebe:赤ちゃん / joie:喜び・歓喜)の星宮(ほしみや)ゆりかの3人が加入して8人体制になりました。
特にゆりかはすぷば史上初の中学生メンバーです。
8人になったすぷばは12月6日発売の『IDOLOOKIN vol.7』で表紙を飾り、メンバーそれぞれの写真とインタビューで合わせて22ページの掲載となりました。これは今年3月のカラスクが表紙となった『IDOLOOKIN vol.4』と同じ数字です。
また、すぷばとして初めて茜が『IDOL FILE』に制服企画で掲載され、それを受けてか近代麻雀の制服の撮影会『学園天国』にも続けて参加しました。さらに『学園天国』での茜のことがWWSチャンネルに取り上げられました。
すぷばのメンバー個人の出来事といえば他に3月に茜が狂兎は夜光性に加入したのに続いて、10月に奈夏とまゆ香がChanter Chocolatに加入しました。
Chanter Chocolatも単独で対バンに出演するのは初めてで、この先もいろんなイベントの出演を目指します。
今のすぷばはよく呼ばれるイベントも増えてきましたが、まだ大きなイベントへの出演については目立っていません。
ですが、カラスクにおんぶにだっこではありません。来年は1月21日にminiTIFへの出演が決まっていて、8月の台場のステージを目指して、これまでになく意気込んでいます。これに限ってではありませんが、大きなステージに立つためにはメンバーだけではどうにもならないことです。まだまだこれから。もっともっと盛り上げていかなければなりません。
ここからは生誕祭について。
カラスクはなこから。なんとBIGCATでの開催でした。
しかもライブの撮影券を用意して。
その後は、
みなみ、
あみ、
みゆ、
みくる、
2年ぶり“本人出演”のかれん
と続きました。
すぷばは
9月に愛莉の生誕祭がありました。
来年は生誕祭がすぷば茜から始まります。
しかもすぷばは上半期だけで6人で2月は2日連続です。
最後に自身の話です。
今年はTIFや自身初の@JAM参戦もあり、深夜イベントや米子にも行ったりと遠征多めになりました。
そして個人的に一番の出来事としては、カラスクのツアーでメンバーが使っていた
『ジェラシック・ワールド』のパペットを
あまりにも気になって揃えてしまいました。
メンバーは福井県立恐竜博物館のグッズと言って通販で揃えたそうですが、ウチは実際に現場まで行って買ってきました。ちなみに、このパペットは博物館の中ではなく、その隣のジオターミナルという建物のグッズショップにありました。
客観的に見れば福井まで行って揃えたのはクレイジーではあるのですが、ちょうど行くきっかけとなる、他に気になることがあったので行ってきました。これについては後日このブログで書きます。
これをメンバー以外で揃えているのは間違いなくウチだけでしょう。自分では“ジェラ系オタク”と言っています。なのでウチの投稿を見た人は話してもないのにウチのことを知っていることになります。笑
ちなみに、みくるの生誕祭の写真で持ってるのもウチのものです。
最後に、自身が今年カラスク・すぷばのライブ+個人出演イベントに行った数です。
○カラスク
1月…8(東京3・神奈川1)+2(すぷば杏果生誕祭/あみ・みくる、すぷば茜生誕祭/狂兎は夜光性)
2月…2+3(cookpadLive/ゆうか・みゆ、みくゆーかのカラオケ、すぷば未渚生誕祭/なこ・あみ・みくる)
3月…6(ツアー2)+2(女子箱/狂兎は夜光性、すなっこ)
4月…7(ツアー3・福岡2)
5月…10(ツアー2・名古屋2・神奈川1)+1(みくゆーかのカラオケ)
6月…4(ツアー2)
7月…10(東京2)
8月…10(東京6)+2(すなっこ、みくゆーかのカラオケ)
9月…4+1(女子箱/ツアーユニット)
10月…5+2(近代麻雀水着祭 感謝祭/なこ・あみ・みなみ、推し事.タコパフェス/Chanter Chocolat)
11月…11(東京2・神奈川2)+2(ROUGH TALE PLAY/かれん・みゆ、Cream12月号発売記念イベント/なこ)
12月…9(米子2・名古屋2)+2(みくゆーかのカラオケ、最新MV公開トークイベント)
合計86(遠征25※ツアー含まず)+17
○すぷば
1月…7(東京2・神奈川1)
2月…5
3月…4+1(女子箱/狂兎は夜光性)
4月…2
5月…4
6月…6
7月…8
8月…2
9月…6
10月…6+1(推し事.タコパフェス/Chanter Chocolat)
11月…7+2(ROUGH TALE PLAY/茜・まゆ香、カラスクみくる生誕祭/茜・未渚・りお)
12月…7(名古屋2)
合計64(遠征5)+4
総計150+28(遠征30)で、カラスクとすぷばが一緒に出演しているイベントを1とした現場数は125+14(遠征25)でした。
少々ムラがあり、さすがにカラスクは100は超えませんでしたが、それでも昨年比-15で、すぷばは逆に+3、遠征25は自己最多で月間2桁4回は2年ぶりで最多タイ、カラスクよりすぷばが多かったのが4回で過去最多でした。
来年はすぷばのツアーがあるので、どれくらい増えてくるでしょうか?