今日から7月!ということで今回は半期に一度のカラスクとすぷばの振り返りです。

 

早速まずカラスクから。

今年のライブは年明け2日から、しかも仙台で。さらにその日の夜は東京、と最初から今までに無かったハードスケジュールでした。その東京ではTIFのメインステージでもあるZepp DiverCityのステージにも初めて立ちました。

ちなみにでいうと、2022年も『カラフル・ザ・ライド』で宮城→東京と移動したことがあり、この時は2日間でした。そしてそれは、その年の最初の遠征でした。

そんなスタートでしたが、当時はかれんが大学受験で休業中で、1月14日の6周年のライブの際には昨年の生誕祭にも出てきたパネルが再び登場しました。

カラスクの上半期といえばやっぱり全国ツアー『COLORFUL SPRING TOUR2023 〜全国彩り計画〜』。

7都市を巡った今ツアーは3回目にして初の春ツアー、とにかく予測不能の今までにないツアーでした。

今までのような“メドレー枠”のようなセトリを組まず、さらに傘や扇子などのアイテムを使って、何よりドリーとジェラが各公演をカラスクとともに彩ってくれました。

そして大阪城野外音楽堂での2年前の“リベンジライブ”となったファイナル公演は、その2年前に披露した曲などもあり、心配された雨は降られることなく、本当に楽しい時間でした。

そんな今ツアーはセトリのパターンが固定されていないこともあって、終わりが読めなかったこともあり、すべての公演が本当にあっという間でした。

 

そのツアーが終わって次の17日のライブではさらなる新曲が披露されました。

○『感情はラブ!』

なこが作詞を担当した5曲目。みんなのことを想って書いたというその歌詞はアイスクリームが出てきたり甘いもので、「好きなあの人の一番になりたい!」という強い想いがあふれた、歌詞もメロディも可愛い曲です。

 

他にも、4月に初の春開催の『すなっこ』があり、

ABCラジオでカラスク初の冠番組『カラフルスクリームの全国彩りラジオ』がツアー終了後の6月18・25日と2週にわたって放送され、ツアーを振り返ったりワチャワチャな楽しい、カラスクらしい内容が電波に乗りました。

 

 

次はすぷば。

すぷばもライブ初めは3日と早く、年明け7日から初の東京遠征がありました。カラスクとともに下北沢に加え翌日には初の神奈川(横浜)にも行きました。

ところで、すぷばにとって東京遠征は実は2年越しでした。ホントなら2021年の5月16日に、ひめオケとのツーマンライブ(はちゃ☆フェス vol.7)があったはずだったんです。ただ、この時はもうご存じの通りで、結局そのライブはなくなりました。

 

初の関東遠征があった後は、2月12日に初のCD『パーリータイム』(アルバム)がリリースされ、記念のワンマンライブ『Let' Chu♡レコ発「寝ても覚めてもパーリータイム!?」』もありました。

 

他にも定期公演の『ぷーばぁーあどべんちゃー!!』は初めてゲストグループを呼び、場所もROCKTOWNに変えて開催することもありました。

 

そして昨日、新曲も披露されました。

○『僕らだけのMUSIC』

歌詞のコンセプトをメンバーで考えたというこの曲は「どん底でも周りに何を言われても聴いてくれる君のためにどんな時もここで音楽を届け続けたい、君と歌いたい」(まゆ香のツイートから抜粋)という歌詞の“楽しんだもん勝ち”な曲です。

振り付けにはまゆ香が遊びでやっていたものも入っているそうです。

 

すぷばといえばもうひとつ。

茜がカラスクのユニット“狂兎は夜光性”に加入しました。

茜の生誕祭でコラボをしたのをきっかけに、

ミライウサギというキャラクターがいるミライスカート+、の3月3日の“ミラミラの日”(女子箱#353)に狂兎は夜光性が呼ばれ、そこで茜が正式にデビューしました。

今年はウサギ年ということもあってか女子箱にユニットとして単独で3回出演していて、4月24日には赤羽ReNY alphaでの女子箱#360にも出演しました。

セトリは『EDGE FLAME』をメインにカラスクとすぷばの曲をカバーしています。また、3回目となる6月25日の女子箱#362ではSEが付きました。

 

 

今度は生誕祭の話へ。

生誕祭・・・・・・カラスクから書きますが、気がつけばカラスクのメンバーで誕生日が上半期なのは、ゆうかだけになっているんですよ。多い年で1・3月だけで5人もいたのに。残りの6人は9月を除く5ヶ月にばらけています。

 

そんなゆうかに加え、今年はすぷばも初の生誕祭がありました。昨年までは“生誕イベント”としてやっていましたが、今年は正式に「生誕祭」でした。

 

未渚

 

まゆ香

 

奈夏

全て対バンで、それぞれが好きなグループを呼んで、それぞれの色が出た生誕祭でした。

 

 

最後にぴゅあふるすくりーむについて。

今年の4月22日に新たに、りお・ののか・ゆりかの3人がデビューしました。

この3人は22~24人目(ぴゅあすくになって初期4人含め10~12人目)で、3人同時加入はぴゅあすくで初(最多は研修生時代に4人)。特にゆりかは、研修生時代のさや以来でカラスク含め3人目となる中学生です。

さて、この先3人はすぷばの8人体制か、それとも新グループが立ち上がるか・・・・・・。

 

 

 

ここからは自分自身について。今年はすぷばが関東遠征があったので、その1月7日の東京遠征から。自身初の遠征からのスタートでした。その最初のライブが六本木EXシアター。

この時はオープニングアクトで出演したカラスクだけ見て、特典会も始まる前に池袋のロフトへ。なこが掲載されたIDOL FILEのイベントをやっていたので合間に行ってきました。

その後は、すぷば初の関東遠征の現場、下北沢のADRIFTへ。

この会場は行ったことがなかったので先に地図で調べていて、「小田急線の沿線か」と思って、実際に行ってみたらなんと線路が地下に潜っているという・・・・・・。

住宅地のド真ん中だったこともあって迷ったのですが、迷ったのはウチだけではなかったようで、すぷばのために先に着いていたので「次の現場」と写真をツイートしていて、カラスクがその写真を見てたどり着いたそうです。

 

それともうひとつ、なこのIDOL FILEの写真について書きたいことがありまして。

この日なこは喉の調子を悪くしていて特典会を休んでいました。で、その夜のライブの特典会でスタッフさんから「なこちゃん明日には出てこれると思う」と言われたんです。何が言いたいかというと、池袋に行っているとツイートもしてなかった中、持っている写真が入った箱(大きい手提げバッグに入れていて箱が少し見えている状態でした)を見て声をかけたのではないかと思ってるんです。か、行ったことを教えた人がいたか・・・。


そんな感じで自身の2023年がスタートし、ワンマンや生誕祭・単独は変わらず参戦し続け、ツアーは撮影券とともにもちろん全通。3月頃から仕事が終わらせられないことが増えて、ツアーも少なからず影響して、対バンなどライブを減らしはしましたが、基本的には重要なところには安定して行けたかな、と。

カラスクのツアーも終わり、夏のフェスの季節に入ります。でもカラスクはまず“なこ月”が、すぷばも9月にはワンマンライブ『すぷばにすた』があります。

まだまだついていきますよ!

 

そうそう、このタイミングでブログテーマを「カラフルスクリーム」から「カラスク・すぷば」に変更しましたので、よろしくお願いします。