ノートパソコンの交換に関係する作業はほぼ終った。たぶん、普通に使うにはこれで大丈夫なはずだ。CHUWIのノートパソコンにしたが、中華PCは情報が乏しいから試行錯誤になる事がある。今回のMinibookXはペンが使えないと聞いていた。実際に、安いペンを買って試してみても上手く手書きできなかった。

 けど、CHUWIの直販サイトを見ればアクセサリーとしてペンが売られていた。もしも、使えたら外仕事の時にペンタブレットを持ち歩かずに済むなと期待して購入してしまった。実物が届いたが、画面保護ガラスが貼られていると上手く動作しない。仕方ないので貼り立てのガラスフィルムを剥がす。勿体ない。ペンは認識されるようになったが、遅延が起きたり、手書きが途切れたりして上手く手書きが出来なかった。この機種専用のペンでは無く汎用型のペンみたいだ。ファイル操作はできるが、手書き入力に実用性はなさそうだ。CPUがN100だと性能が足りないのかな。けど、外付けのペンタブレットでは普通に手書きできた。ペンが合っていないのかN100プロセッサでは性能不足なのかよく分からなかった。

 MinibookXにしたのは10.5インチサイズが外では使い勝手良かったのもあるが、CHUWIの様な海外メーカーのパソコンは英語キーボードが多く、日本語キーボードの機種が少なかったのもある。調べてみたら英語キーボードでもそんなに困ることは無いのかも知れない。安くて良いパソコンを使いたいなら英語キーボードにも慣れておいた方が良いのかもしれない。英語キーボードでも良ければ、同じ価格帯で14インチのノートパソコンもある。数千円のことでも、お金に余裕を感じないとこんな事でストレスに感じるのが辛い。

 

 明日金曜日は外仕事で、日曜日は団地の一斉清掃と家庭教師の仕事、月曜日はまた外仕事で用事が集中しているので、今日は休んで明日からに備える必要がある。