今朝6:30の気温▲2.5℃
昨日朝の様子です。今の時季には珍しいなごり雪が、明け方頃に薄っすら降りました
暑さ寒さも彼岸まで
暖冬と言われてましたが、まだ、結構、風が冷たい岐阜の片田舎です。
さて、
ちょっと前に確定申告の還付申告で、微々たる金額でしたが取り戻せました
が、色々な負担増が音を立てずに・・・
最近の関心事は、マスゴミの垂れ流す、裏金問題とかに集中し、許せん・責任等々と盛り上がっていますが、庶民の暮らしに、また、今年税金や意味の分からない賦課金等の負担が増えて来る事、ご存じでしょうか
国民が本当に一致団結して怒るべきは、国会予算委員会でまともな審議もされず、増額新設される税金、国民合意もなく勝手に決められる再エネ賦課金等・・・
徹底審議すべきを怠り、裏金・責任・処分の話ばかり
https://agora-web.jp/archives/240319110228.html
多くの国民の方の関心が、他人の懐具合を「けしからん」と怒っている隙間に、ちゃっかり経産省は、税ではない電気料金に上乗せする「再エネ賦課金」 ※当時の民主党政権が決めた制度
2023年 1.4円/kwh
が、
2024年 3.49円/kwh
なんと2.49倍にアップ
これから、どんどん風車や太陽光が増えたらどうすんの
アタシの住む岐阜県は中部電力で、電気料金も新年度から値上げされるようです。
2022年オトンルイの風車群 何にも意識せず、絵になるなぁと記念撮影
でも、公金(再エネ賦課金)チューチューの道具と思うと
また、林野庁はちゃんとした税を新年度から、課税します
個人住民税均等割の枠組みを用いて、国税として1人年額1,000円を市町村が賦課徴収だそうです
目的は、地球環境・国土保全・水源涵養 etc、広く国民に恩恵があると・・・
愛知県犬山頭首工、木曽川の水は大半が愛知県へ行き、水源の岐阜県や長野県は水利権が無いので受益出来ません
これらは、ほんの一例に過ぎませんが、今後の暮らし向きがどのようになるのか、不安になる今日この頃です
岐阜県では、平成24年度から既に「清流の国ぎふ森林・環境税」を負担し、下流域の愛知・三重の皆さんに、岐阜県民から集めた税金を投入して、水源を絶やす事無く管理提供しています。今年から、ダブルで2,000円負担
受益者負担の原則から言ったら