今朝6:30の気温18.8℃ 朝から小雨模様で、肌寒い日の田舎です
昨日の、山登りの後遺症で、全身の筋肉痛 今朝の散歩は、辛かったです
さて、
昨日の日曜は、当初は孫達の、芋掘り体験の予定でしたが、芋掘りより山登りが良い、と言う高学年孫の意見で、2班に分かれ、爺は山へ山登り、婆は、保育園孫達と畑で、芋掘りを行いました
爺と孫は、婿殿の運転で20分位の、坂祝町にある、猿啄(さるばみ)城址に行きました 麓の第一駐車場は満車 チョット離れた第2駐車場に駐車してから、登山口まで5分位歩き、いよいよ登山開始
登山口には、山頂まで650m・約35分の案内看板があり、婿殿が先頭、真ん中に孫、しんがりは爺の順で登山開始しました 内心650mだったら、大した事無いなと思ったら、直ぐに急な階段の連続
写真では、分かりませんが、かなりの急こう配
徐々に、アタシは遅れがちになり、孫からジジ大丈夫と、何度も声を掛けられる始末 最初は、あーだこーだと喋ってられたけど、10分も過ぎると、段々と息が荒くなり、ジジ無口に成ったけど大丈夫と、𠮟咤激励され、必死について歩きました
途中、何回か水分補給で休憩し、もう直ぐ頂上という所で、すってんころりんと約90cm滑落 婿殿・孫に、真剣に心配されました
やっとのことで、標高272mに登頂成功 登頂時間30分弱
この日の最高気温27℃と暑く、大汗・冷や汗をたっぷりと、かけました
展望台
猿啄城址は、木曽川右岸にあり、この辺りから、信長の美濃攻めが始まったようです この戦により、地名が猿啄から、勝山となりました
展望台からの眺め(西側)
眼下には、木曽川・旧R21号・JR高山本線 写真中央奥には、名古屋市の高層ビル群が見えます
木曽川の左岸は、愛知県です
展望台からの眺め(東側)
この日は、雲で見えませんでしたが、恵那山や御嶽山も見えます
坂祝町と奥には美濃加茂市・可児市の街並み
展望台で、長時間休憩して、さあ下山 登りに比べればと、安易な考えで、降り始めましたが、膝に力が入らなくて、ガクンガクンと この日2度目の尻餅をついて、また、婿殿・孫に心配掛けました
約20分で、何とか怪我も無く、下山できましたが、古稀を迎え、老化具合に、改めて愕然としました 登山口の駐車場で見た、大勢の人達も、結構な高齢の方の割合ですが、概ね皆さんアタシより元気 もっと鍛えねばと、反省点満載のプチ山登りでした
思ったより、歩数伸びてませんでも、全身筋肉痛、今日も継続中
それにしても、山歩きファッションの本格的な、中高年の方が多いのに、改めてビックリしました 皆さん、とても楽しく、元気そうでした
一方の、芋掘り班は、チビッ子たちの協力で、作業が遅れたが山登り班が帰った頃には、既に、無事終了していました 婆さん曰く、収穫が少なく、また、孫たちへの指導・監督で、何時もの何倍も、疲れたとのこと
予想通りの「つるボケ」で、蔓だけ成長し、サツマイモが、全く大きく成りませんでした
肥料成分が残った畑で栽培したのが、原因のようです
ツルばかりで、サツマイモはたったこれだけの収穫でした
みんなで、ワイワイガヤガヤと、お昼ご飯を食べて、流れ解散となりました 本当に疲れた、日曜日(似非安息日)でした
皆が帰った夕方、金曜のツーリングで潮風を浴びたバイクを、高圧洗浄機で洗いました
潮風は錆の原因になるので、高圧洗浄で塩分や泥汚れホコリを、一発で吹き飛ばしました バイクは、カバーが無くエンジンなどの、隙間に入った汚れは、簡単に取れないので、高圧洗浄機は便利です
高圧洗浄はと書いて有りますが、汚れが目立つ黒色ボディには、しゃあないですね
越前で買って来た土産 先日のブログにアップし忘れました 忘れることが益々増えています