第8日目 8月1日(月) 天気のち 最高気温23~4℃多分
このツーリングも今日で最終日を迎え、疲れからか途中で迷子となり旭川周辺を放浪してしまいました 更に午後から、心配していた雨が降り出し、時間と共に雨に加え風が強く吹いて、寒さにも苦しめられました
疲れているにも拘らず、老人は早起きしました ブロンドお嬢さん、まだ、就寝中のようでお話し出来ませんでした 我々は、ホテルトマールを6:50に出発し、向かった先は美瑛の青い池でした
美瑛に行く途中にあった、道路沿いのお花畑 7:30頃
綺麗なお花畑が、まだ、他にもあるようです
早朝にもかかわらず、観光バスやマイカーなど、結構な数の人達が居ました 立派に整備された駐車場、バイクの駐車料金100円でした
とても神秘的で綺麗な色の池でした
見る方向によって、池の色が違って見えました
池の近くを流れる川も、ブルーでした
こちらを後にして、次は四季彩の丘に行って来ました。まだ朝の早い時間帯で、ウイークデーにも拘わらず、結構な人達で賑わっていました
ウエディングドレス姿の人達、前撮り撮影をやってました
朝食前の我々の、目に付いたのは「花より団子」の、カットメロンと茹でトウモロコシと揚げたてコロッケでした 朝食代わりに、とても美味しく頂きました このツーリング初の、北海道の旬の味を堪能することが出来、満足、満足でした
どれも、最高 ご馳走さまでした
やっと北海道らしい、うまいもんを食すことが出来、大満足でした
コーンは、白が約1.5倍甘く美味しく感じました 満足
お腹いっぱいになってから、お花畑の鑑賞 結構な人出広大なお花畑の中を、🚜トラクターでけん引する観覧車に乗って、見学する人達もいました
これだけの広大なお花畑、管理もさぞかし大変でしょうね
ここから、途中の美瑛駅隣の道の駅びえい・丘のくらに立ち寄り、記念に土産を買いました
岐阜県では、多くの道の駅で産直野菜が売られてますが、北海道では余り見かけませんでした
富良野も美瑛も見渡す限りの、小麦畑やたまねぎ畑、水田地帯などが広がり、規模の大きさにビックリ
地元では、野菜は有りすぎて、余り関心無いのかなぁ
まだまだ、懐かしの「マイルドセブンの丘」「セブンスターの木」「北の国から関連」など、見学したいところ満載でしたが、午後からの天候や、夕張へも行く計画などで残念でしたが、ここを離れることにしてGO
が、またもや反対方向の旭川周辺の飛行場辺りを、周回し大幅なロスタイムとなってしまいました
ナビに従って行く事にしたら、R12を案内され信号又信号でイライラ
途中の、道の駅たきがわで、遅い昼食を済ませ、外に出ると強い北風とパラッと雨が
道の駅で少し待って、カツ丼を頂きました
ここで協議し、夕張も断念して一刻も早く、むかわ町道の駅の温泉施設「四季の館」(フェリーの乗船時間の調整&休養)へ、直行することに決定
少し走った頃から、雨は本降り・北風も強くなり雨具を装着して、北海道で初の雨天走行となりました
時間と共に、雨が染みて来て、手・足が冷たくなり、ヘルメットから首筋を伝って雨が・・・
大雨のなか、道の駅あびらD51ステーションで休憩しましたが、寒さと、薄暗くなり、疲れもMAX 最後の力を振り絞って、むかわ町♨四季の館に着いたのが、18:30頃
今朝6:50に出てから、約12時間 午前中極楽午後地獄で疲れました
温泉で暖まり軽食を取って、21:30頃苫小牧フェリー乗り場に到着 検温したら35.5℃、温泉から20分位で、すっかりまた、体冷えちゃいました
待ってる間も、風が強く寒かったです
フェリー見て、ホッとした気持ち半分、まだ帰りたくない気持ち半分
23:50出港しました 苫小牧から津軽海峡を抜けるまでは、かなり船が揺れました
乗船して、プチ打ち上げしてから就寝 長~い1日が終わりました
走行距離320km
第9日目 8月2日(火) 天気 最高気温
終日船内で、露天風呂に入ったりして、まったり休養&体力回復
敦賀港に入港 20:45頃下船
帰りは、この旅初めての高速、北陸道・名神・東海北陸を走り、22:45に無事帰宅出来ました
走行距離 127km
こうして、我らG4の夏休み計画
8泊9日北海道ツーリングは、無事終了しました
総走行距離 2,440km つかれたぁ
まとめの記事を、また、アップしたいと思います