今日から、もう2月がスタートしました
新生活応援キャンペーンの広告も目立
つようになりました。 もうすぐ就職・進学
などを迎える若者達は、コロナ騒動の
中大変なスタートになりますが、新たな
人生を、切り拓いて行って欲しいもの
ですね
我々シニアは応援します(努々(ゆめゆめ)、
「行動制限しろ」や「一斉休校しろ」などと、若者の未来
を奪うようなことは・・・ with Coronaで)
さて、
あたしの年齢になると、語るような未来
は御座いません 半世紀前の勢いの
あった頃のお話しです
高校生になって勉強は眼中に無し、さて
何しようと考えた
当時、HondaからCB750がリリースされ
免許取得年齢となった我々の注目の的
となっていた。 まず、自動二輪免許を取
ろうと、父親が乗っていたスーパーカブを
持ち出して田舎道で練習した。
でも、クラッチ無しでは練習にならず、既に
免許を取得した仲間のバイクを借りて
無免許運転で練習した。 この頃、駐在さん
が我々に気付いて、パトロールするように
なった
満足な練習も無く、遠くの県運転免許試験場
へ、ぶっつけ本番で受けるも、学科試験は一発
OKでしたが、実技試験は何回チャレンジしても
やっと5回目で合格
仲間は2~3回で合格したのに・・・
その当時の試験用のバイクはHonda
CD250?商用タイプの、簡単にエンストする
バイクでした
webから勝手にお借りしました<(_ _)>
当時の自動二輪免許は、大型・中型の区別
が無かったので、今でも大型バイク乗れます
運動神経な自分は、大型バイク免許取れ
なかったかも
憧れのナナハン(CB750)は高額で買えません
有り金はたいて買えたのが、中古のHonda CL
125ccでした。スクランブラーに似たアップマフラー
で、とニケツ(タンデム)するのが夢
でしたが
夢に終わりました
近場をツーリングしたり、禁止されていたバイク
通学(見付かったら謹慎処分)に活躍してくれました
当時、R156線牧戸からR158で高山へ行った頃は
松ノ木峠や小鳥峠付近はとても狭く、未舗装で
工事中で転倒しないか、ハラハラドキドキで
ツーリングしたことを記憶してます
18歳になると、車に興味が移り免許取得し
中古車買った途端に、バイクのこと忘れて
しまった。 あれから半世紀が過ぎ、また
老ライダーに戻った、あたしでした