夢のヴァティカン♪

今回の旅行のいちばんのお目当て、

バチカン博物館に到着ー！！ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

（正式？には「ヴァティカン」って書くべきかもしれないけど、記事の中では「バチカン」でよろしく！ヴァティカンってなんかしっくりこない・・・苦笑）

テルミニ駅からメトロに揺られ、バチカンに着いたのは１１時頃だったかな？

博物館の行列ぶりについてはいろいろな本やサイトに載ってたので、ディズニーランドばりに並ぶ覚悟で行ってみたが、

お？

おやおや？？

そんなに並んでないぞー！！

三 (/ ^ ^)/　　三 (/ ^ ^)/

ラッキーラッキー♪と小走りで列に加わる。

まぁそんなに並んでないって言っても、この先にある物がバチカン博物館にしては並んでないほうだなぁというだけで、もし行列の先にある物が真実の口か何かだったらもしかしたら私は並ばないくていいや・・・って言うかもしれない。笑

博物館に入るのに待った時間は３０分以上・１時間未満ってところかな。

（博物館に入ってからもチケット売り場が混雑しててまた少し待つんだけど。）

でも道行く人を見てたり、ガイドブックを見て博物館の予習をしたりしていたらそれほど苦痛に感じることなく待てたかな

私が見た本やサイトでは『バチカンは朝イチ（８時頃）か午後イチが比較的すいていてオススメ！』って書いてあるものが多かったけど、かえってみんな同じ考えで朝早いほうが混雑するのかも・・・なんて思いました

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆↓行列にて↓*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

待って！　違うのー！

博物館のパンフレットかと思ったのーー！！

　　　。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

『並んでる間によかったら読んでくださいってか！バチカンも意外と気がきくなぁ(●´ω｀●)ゞ』

なんてうっかり思っていたの・・・

このチラシの件でチョネとちょっと気まずい感じになってしまった・・・

そんな時は

あなごの出番！！

　←（わたし作・ちんあなご絵文字！激レア！）

↑あなごとポリスと外国人青年というなんとも貴重な１枚。

慣れない海外ではいかんせんピリピリしてしまいがち。

このように脱力アイテムを持参するだけでかなりの息抜きになります

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定番☆トレビの泉

ローマ定番スポット　トレビの泉☆

トレビは暗くなってからがライトアップされてキレイだという噂を聞きつけ、夜になってから行ってみることにした

トレビといえば何はともあれコイン投げよね・・ちょっとベタだけど・・・(●´ω｀●)ゞ

と思っていたが、なんと現在では

コイン投げが禁止されているらしい！！

＼(゜□゜)／

トレビでコインと言えば真実の口に手を入れる行為同様、ローマに来たからにはなかば義務的にでもしておきたいことなのに、コインの投げられないトレビって・・・　と多少がっかりした。

トレビの泉の周りでは警官が見張りをしていてコインを投げると注意されるらしく、他の旅行者の中でも投げてる人はほとんどいなかった。（見張りまで立たせるなんて、ますますトレビって一体・・・）

それでも時々コインが宙を飛んでたけど、ガイドブックを見たり誰かに聞いたりでもして知っていない限り、そりゃ当たり前のように投げちゃうよねぇ

 

とは言え、ライトアップされた彫刻はとっても素敵だった街中にこんなのがおもむろにあるなんて本当にすごい

トレビの周りをウロウロしている時に仮面のお店を発見し、やっぱり行きたいなぁベネチア・・・という思いが高まった

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ところでローマで思うこと。

日本でも思う時はあるけど、特に海外にてしみじみと思うこと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

ブーツインしててよかった・・＠トイレ

トイレネタ多いって？ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ笑

高いヒールのパンプスとか履いてても、デニムの裾ってちょっとは地面についちゃいますよねぇ？？

普通の道路なら全然いいんだけど、トイレで床につくのはヤですよねぇ

あんまり清潔そうじゃない所だったら私、入る前に裾ちょっとまくってロールアップっぽくしてなんとか床につくのを回避しようとするんだけど

みんなどうしてるの？気にしない？

冬はブーツインしてるとホント安心。無敵ってゆう感じ！

・・・それだけ。笑

　どーもどーも読んでくれて

ところで最近思うこと。

↑

この子がすごく好き！笑

この疑いの眼差し、それでも冷静でいようとしてる感じがたまらないです　←この子も親戚っぽくていいねぇ。

・・・それだけ。笑

電車といえばお約束☆

なにくわぬ顔で地下鉄に乗ってみよう！

と、冒険気分でテルミニ駅から地下鉄乗り場へ向かう。

（ローマだとタクシーのほうがよっぽどトラブルありそう・・・）

切符の買い方がいちばん心配だったけど、日本の券売機よりずっとシンプル！

１回券・１日券・１週間券の３つに分かれているだけらしく、めぼしい名所（有効時間の７５分以内で行ける場所！）だったらとりあえず１ユーロ入れて、いちばん安い１回券をすました顔で買えば、コロッセオでもバチカンでも行けてしまうわけですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノカンタン！

ところでガイドブックには

『地下鉄は改札機がない駅が多いが、たまに電車を降りた所で警官が切符のチェックをしていることがあるので絶対に切符を買って乗りましょう。』

と書いてあったので、以前パリで友達が電車の中で切符をなくし、おそらく普段はいないであろう警官が運の悪いことに改札付近でチェックをしていて、罰金何十ユーロか徴収されたことを思い出したけど、ローマでは乗り降りした全ての駅にしっかり改札機ありました！！（ ・(ェ)・）

ガイドブックの情報って一体・・・

路線はＡ線とＢ線にわかれているだけという、なんともありがたいシンプルさ！！

自分が行きたい所はＡとＢのどちらが通っているのかを調べさえすれば、簡単にたどり着くことができるのです。

できるはずなんですが。。。

↑意気揚々と乗り込む私達

『すいててよかったねー』

『反対の電車は混んでるねー』

・・・うん。反対は混んでるね。

私達バチカンに向かってるはずなのにこんなにすいてるもんかしら・・・

嫌な予感がし、路線図を見てみたら案の定↓

反対方面でした・・・

　→　　→　

まぁ落ち着け、路線は２つしかないんだからもう一方に乗り換えればいいだけさ、

と何事もなかったかのように電車を乗り換え、今度は無事CIPRO-MUSEI VATIDANI　に着きました

このように、路線がシンプルだと乗り間違えた時も安心！　というお話・・・。

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↑このように間違えて着いてしまった駅であなごの写真を撮る余裕もあります。

カラカラ浴場

真実の口から歩いて行ける距離だったので、世界史の授業で聞き覚えのあるカラカラ浴場に行ってみることにヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

私の記憶では、世界初？の公衆浴場で、作ったのはカラカラ帝。でもカラカラ帝は浴場まで作ったのに暴君だった、というボンヤリしたものだけど（違ったかしら？）、

チョネはおそらくカラカラのカの字も知らないようで何で私が浴場なんかに行きたがっているのか謎めいている様子(？д？｀*㍗)

近いと思ってたカラカラだけど途中に急な坂があって、不覚にも体力を消耗する

おまけにやっとたどり着いたカラカラは派手な見どころがなさそうなわりに入場料がかかることが判明し、すっかり疲れきってもはや入浴できない浴場より一時の休憩よ、という気持ちに２人ともなってしまったので、カラカラ浴場は外から様子をチラ見するだけにして早々に立ち去った

浴場よりも、周りにたくさん落ちてた松ぼっくりがやたらと大きかったことが印象に残った

↓あなご比

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↑遺跡とあなご

こんな遺跡が街中に普通にあるんですよね～。素敵

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