手術から6年目の記念日を前に、本日、久しぶりの大学病院。
大腿骨MRI+胸部レントゲン+診察。
さすがに疲れた。
6月の末辺りから、しびれたり痛んだりしていた左足親指付け根の違和感の結論が出た。
なんと外反母趾だそうな。足を一瞥して、教授先生即答だった。
そんな靴履いてちゃダメだよーとお説教。スミマセン・・・orz
とりあえず、一安心。
MRIも肺のレントゲンも再発・転移を示す兆候なし。
順調なるガン患者6年生。
これからは診察も年に一回でいいとのこと。
その言葉、やっと勝ちとったぜ、という感じ。
気持ちが少し自由になった。
さてこれで、ガン患者としてはひと段落かなぁと思ったりした帰り道、
とんでもないニュースが飛び込んできた。
うちの実家の義姉さまが今日、ガン告知を受けたとのこと。
胃癌らしい。働き盛りの胃癌。こりゃあ大変だ。
ガン患者歴は長いけれど、ガン患者の家族ってのは初めてで、
正直何したらいいのか見当もつかない。
本屋でいろいろ立ち読みするも、手持ちの情報が少なくてさっぱり・・・。
ネット上のいろいろな胃癌闘病記を読んでみるも、肉腫と癌腫じゃ勝手が違う様子。
うーん。心配。でも心配してるだけじゃ埒あかないし。
とにかく今は情報収集。
胃癌に関して何かお勧めの文献があれば、ぜひぜひご紹介願いたい。
治療法でも闘病記でも医学書でも、なんでも可。
頑張って勉強します。