願うべきこと | エトランゼ-別館-

エトランゼ-別館-

元がん患者。
主婦、時々、旅人。

昔ながらの親友から突然の呼び出し。

 

明るいうちから居酒屋で酒を酌み交わしてきた。

 

 


 

 

 

年単位で会ってなかったはずなのに、「何年振り?」ってな会話もなく、

 

 

いきなりブランクなしのエンドレストーク突入。

 

 

仲間意識って素敵だ。

 

 


 

 

 

驚いたことに、先日彼女は「乳腺葉状肉腫」の疑いで生検をうけたそうな。

 

 

医学的知識のある彼女のことだから、不安も大きいんじゃないだろうか。

 

 


 

 

 

私は明日、術後5年目直前のMRI。

 

 

これが終わればガン患者卒業まで2週間のカウントダウン。

 

 


 

 

 

神様、彼女が良性の診断を勝ち取れるのであれば、

 

 

私、甘んじて受けますよ、「再発」。

 

 


 

 

 

無茶苦茶だってことは分かってるけど、代わってやれないのがもどかしくて

 

 

無力感が果てしない。

 

 

旦那もいて仕事もあって、彼女は今こんな病気と闘ってる場合じゃないだろ。

 

 


 

 

 

でも自分は、まだ戦える、と思う。

 

 


 

 

 

明日、どんな結果が待っていようとも、私が願うのはただひとつ。

 

 

「自分の大切な人の幸せ」

 

 

それだけだ。