実は…アタシには飼い主が居る。アタシ…飼い猫。



今、毎晩出掛ける用事があって、その用事が終わると飼い主の元へ帰る。

お風呂に入れてもらって、隣で寝かせてもらう。

飼い主はアタシのことを時々「シロ」と呼ぶ。以前に大事にしていた猫の名前。



毎朝6時になると飼い主は出社するために起きる。アタシも起きて実家へ行く。



飼い主が仕事が休みの時で、アタシが仕事の時は、アタシの夕食も作って待っていてくれる。飼い主が仕事の時は、最近はアタシが大体食事を作る。


この前、いつも食事を作るアタシにご褒美なのか花火を見に連れて行ってくれた。おかしなコトに、花火は5カ所から上がっていた(笑)

時々、軽いお酒も作ってくれる。ウォッカベースのオレンジジュース割り。とても美味しかった。

最近は、杏仁豆腐。暑い日はシャーベット。


出先で遅くなる日は、飼い主に「OO時頃帰る予定ですが、もし遅かったら先にお風呂に入ってて下さい。」とメールを送ると、アタシが帰ってくる頃にお風呂が出来上がってるようになっている。玄関は必ず電気が着いている。部屋にはいると必ず抱きしめて顔にキスをして「おかえり」と、言ってくれる。


水が大好きなアタシのために水は欠かさず冷蔵庫で冷やしておいてくれる。今まで水を買って飲むことをしなかった飼い主は、最近はアタシにつられて飲むみたい。


飼い主はアタシにとても優しい。そして、時々ものすごく意地悪。





飼い主の誕生日からアタシは飼われている。


人に飼われるなんて初めて。


悪くないし心地いい。





今夜は、パライソを飼い主と飲もうかな。

「ちょん、結婚しよっか!」


……「は?」


昨夜、剛クンに言われた言葉。


一緒にいるときはとっても大好きって、思うらしい。


離れると、「あぁ、そういえば、オレはちょんが好きなんだ。」って、思うらしい。



「これって、なんだと思う?」って、聞かれたから、「単純に離れてるからじゃん?」って、言った。



剛クンと前の彼女は遠距離恋愛だった。剛クンは盛岡。彼女は沖縄。仕事の都合で剛クンは盛岡に移動になってしまい、近い場所から遠い場所へと離ればなれになってしまった。


離ればなれになる直前と、離ればなれになってからアタシが剛クンに言った言葉は、「別れるよ、それ。」だった。剛クンは「キィー!」って、思って「そんなことないよ!だって好きだもん!」って、言っていたけど、アタシはとっても冷ややかな目で「イヤ、無理だね。近くに居た2人が離れれば別れるね。」って、言った。


案の定2人は遠距離恋愛が始まって2ヶ月程で別れた。


その時、剛クンは「ねぇ、何で別れるってわかったの?」って、アタシに聞くから「離れたから」って、言った。




人の心なんて移ろいやすくて、単純なモノ。そしてとてもシンプル。複雑にしているのは自分自身。って、アタシは思ってる。


「愛されることは簡単なこと。ムズカシイのは愛され続けること。」って、教わった。それについてはとても納得した。




剛クンがアタシに対して、一緒にいるときは「好き好き大好き!」って、なることと、離れると「そういえば好きだった!」って、なることは当然のことだと思っている。


それは体が離れているから。体と心は繋がっていると思う。好きならば触れたいキスしたいセックスしたいって思うのは自然のことだと思う。それは相手が手の届く側に居るからこそ。離れていれば手が届かない、触れることすら出来ない。自然と心が落ち着き、「そういえば好きだった!」って、なるのはおかしなコトじゃないと思う。


さらに、毎日のように電話などをしていれば、まだイイのかもしれないけど、アタシはほとんど家に居ないし、出っぱなしなので電話が来ても困ることを剛クンは知っている。出ているときはメールすら返さないのだから。


昨夜は珍しく家に居たので電話が来た。


最後に聞かれた「もし、結婚して、オレが移動になって単身赴任になったら、ちょんはどうする?」と、聞かれ「一緒に行く。」と、答えた。



体が離れて心も離れるのなら結婚しちゃえ!って、思ったからだろうか、電話の最後に「結婚しよっか!アハハ!」って言った剛クンを一蹴した。「は?そうゆうことはきちんと言え!軽はずみに言うな。」って、言った。




それより何より、アタシは今、正式にプロポーズされても断る。


頭では「剛クンって、優しいし格好いいしイイ人。何よりアタシのことを思ってくれる。結婚しても普通に生活出来るだろうな。」って思う。けど、それは頭で理解していることで、心はそれを望んでいない。だから、断る。





例えば、条件的に悪くても、アタシは自分の心が「幸せ」って、思える人がいい。


「お前は女の幸せを逃している。」って、ヨシオに別れ際に言われた。確かに…そうかもしれない。だけど、アタシはやっぱり自分の心に正直でいたい。


どんなにお金持ちでどんなに安定していたとしても、そこにアタシの心が「幸せ」って言えないのなら、それは幸せじゃない。なんて贅沢!って、思う。だけど、自分の心に嘘は付けない。




ある人は言いました。

「ちょんは大切なことを教えてくれた。目を開けて見ること。オレは目をつむって都合のいいことしか見ようとしなかった。でも目を開けて全部見る。先のことは分からない。難しい事がいっぱい。だから今のことを全部見る。」


自分の気持ちに目を背けても、「目を背けている」って、一番に気づいてしまうのは自分自身。他者の気持ちから目を背けても同じ。





アタシは、自分の気持ちに嘘を付けない。どんなに好条件がそろっていたとしても。


「お前は女の幸せを逃している」  頭の中で繰り返し響く。そうかもしれない。そうかもしれないけど、どうしようもない。

昨夜、アタシのブログを読んだ友達から「大丈夫?」の電話がきた。


たまたまアタシは用事があってあまり話せなかったんだけど、その気持ちが嬉しかった。ありがとう☆




昨日、落ち込んでいた気持ちは、昨夜、挽回しました。


お風呂に入って、涼しい部屋でタバコを吸いながら水を飲んでベッドに入る。


その先には優しい手があって、抱きしめられながらネコのように眠る。



昨夜は、そんな気分の夜だった。





昨夜、彼からメールが入った。

「全然会ってないね。そう思うと、益々会いたくなるよ。こんなこと言っちゃダメかな?」


このメールに対してアタシは返信しなかった。



もぅ疲れたんだよ。気づいてよ。

今日は気分が落ち込んでいます。



体の疲労もあるのだけど、きっと心の疲れもあるんだと思う。


些細なことでイライラして、家族に当たってしまう。そんなのイヤなのに。。。



暖かいお風呂に入りたい。


お風呂から出ても、お風呂に入っているような気分に浸りたい。




どうしてだろう?なんでだろう?


昨日は幼なじみに会えて、偶然にも神奈川の友達と群馬の友達にも会えたのに。


とても楽しかったし、嬉しかったのに。昨日はあんなに素晴らしい日だったのに。




今日はとても気分が落ちている。



どうしてなんだろう???





お風呂で洗って欲しい気分。

「好きだよ。どんどん好きになっていく。好き。真面目に。」


アタシは黙ってその言葉を聞いた。


いつも素直になれない人の素直な言葉を聞いた。





「ちょんの生き方のテーマは?」


と、アタシに聞いた剛クン。


アタシは「自分の心に正直に生きること」と、答えた。





自分の心に正直に生きることが、アタシの幸せ。


どんなに偽っても、どんなに隠しても、アタシの心が一番分かっていて、アタシの心が一番最初に気づくのだから。


だから、自分の心に正直に生きたい。


例えばそれが誰かを傷つけることになっても。




アタシは今、人生の選択にきているような気がする。


今後をどう生きるか。





苦しくはない。


辛くもない。


アタシは起こった現象をただ受け入れるだけ。

お盆休みに京都に行ってきました。



12日の午後から出発して、この日は名古屋の友達と合流して飲み行ってカラオケ行ってきた。


ホテルにチェックインしたのは1:30頃。即行でシャワーに入ってベッドに入った。疲れて眠くて仕方なかった。



疲れて眠くて仕方なかった。。。のに。。。



男ってやつぁ。ベタベタしたがるんですかねぇ。うぜぇぇ~~~。うざさを横目に眠りました。





この日に、ものすっごいうなされて、汗だくになって起きた。


起きて、垂れるほどの汗に気づいてちょっと焦った。水を飲んでそのまま眠ったんだけど、またすぐにイヤな感じの夢を見て起きた。「…うなされてたよ。」って、言われて「原因があんたじゃなきゃイイね。」なんて、うっかり言わなかったよ。あぶねぇあぶねぇ。


とにかく汗だくでうなされた。っていう事実が引っかかった。翌日は京都入りするというのに。。。



この晩、一番気にかかったコトは、エアコンの効いた部屋で汗だくになってうなされて起きたこと。



眠れない夜を越えて朝が来た。シャワーに入って、体を無理矢理起こす。疲れはさほど無い。




スターバックスに寄って、京都に向かって走った。不思議と隣の剛クンに対する警戒心が薄れてきた。時間ってすごいね。


いつも通りのアタシを引き出せてきた。だって、旅はまだ続く。装ったままで付き合いきれないこの旅。「素」のアタシで居れなきゃアタシは途中で帰ろうということも頭に入れていた。




京都にはいると気分が悪くなった。ものすごく気分が悪くなって2分くらい走っていたら右隣に大きな墓地が出てきた。気分が悪くなった原因が瞬時に分かった。「これだ…」


気分の悪さが絶頂で、早めにチェックインして部屋で横になった。1時間くらい眠っただろうか。随分楽になって、夕方部屋を出た。食事は鯖寿司。有名な所らしくて、ちょっと高め。お店の名前は「いずう」京都を訪れたら是非行ってみてほしい。祇園にあります。とても美味しかった。



食事を終えて、鴨川の河川敷を歩いた。



不思議なことに気づいた。


カップルばっかり。。。。




調査をしてみると、どうやらそこはデートコースらしい。


2m間隔でカップルが座っている。

ピッタリくっついて。

抱っこしながら。

キスしながら。




こんな状況、滅多にない!


ついついおもしろがるアタシ達は、実態調査を始めた。


ずばり、立ち位置。


「男は女に対して右側に立つか左側に立つか。」で、ある。




75%くらいの確率で男が女の右側に立っていた。



大体の人が左側に心臓がある。


相手を自分の左側(心臓側)に置く人は、その相手を右側に置くより、心を開いているらしい。


心臓を握られていると言えば言いすぎだけど、そんな感じらしい。



つまり、今回の実態調査で分かったことは「女より男の方が心を許している。IN京都」っていう結果が出た。




「まぁ、そうだろう。」っていうのが感想。


なかなか面白かった。




旅館に戻って温泉。


部屋に戻ってタバコを吸いながらイロンナコトを話す。


ゆっくり流れる時間がイイと思った。


2人だけど1人で居るような感覚。


この時間の空気として邪魔じゃなかった。


眠ったのは2時近かった。


起きたのは7時過ぎ。


お風呂に入って朝食。


チェックアウトをして私達は義経ゆかりの地、貴船神社に行った。


貴船は沢山の観光客で溢れていた。


それでも凛としていて、威圧感というより重圧感だった。


全体的に「偉い神」という感じを受けて、思わずひざまずいた。


受け入れてくれない神はいなかったけど「これ以上近づけないな」って思ったところはいくつかあって、その感じたとおりに動いたので失礼なことは無かったと思う。



貴船神社を見て回るのに結構時間がかかって、次の下鴨神社に行く前にホテルにチェックインした。綺麗なホテルで結構混んでいた。部屋で少し休んでから出かけた。下鴨神社は文化財の宝庫だった。神々しさは感じなかったけど、イヤな感じも無かった。




部屋に戻った頃には少し疲れていて、外に食事に行くのもおっくうになっていたけど、とりあえず部屋を出てホテルのレストランに入ろうと思ったけど、高い!!!


なので、ホテルから出てすぐのお好み焼き屋さんへGO!



この日、お好み焼きが食べたかったからラッキー☆しかも旨い。安い。満腹満足でホテルに帰ってシャワーを浴びてゆっくりタバコを吸う。アタシはこの時間がとても好き。


テレビを付けず、スッピンで、好きな音楽を聴きながら、好きなタバコを吸う。



2人で居ても1人の時間を感じることも出来る。それは全然悪くない。むしろイイ。


3泊4日という長い時間を過ごしたアタシ達はこの旅を振り返った。




アタシを知るための旅だったという剛クン。


アタシのワガママや勝手な部分。


チカラが抜けているときのアタシはどうであったか?


好きな時間を過ごしているアタシはどう映ったのか?



剛クンがどう分析したか分からないけど、アタシは自分の気持ちを伝えた。

「今は誰かと付き合うことは出来ない。好きなだけじゃ付き合えないし、束縛感を与えたくないし感じたくない。だから”付き合って”って、言わないで。どうしてもっていう気持ちがあるのなら”結婚して”って言って。そこまでの気持ちで言って。今は誰とも付き合えない。」


剛クンは言った。

「好きっていう気持ちがある。単純に付き合いたいと思う気持ちもある。けど、安易に”付き合って”って、言えない。そう言われるとなおさら。結婚したいと本気で思えるほどになったら言う。その時、受け入れてくれるか分からないけど。ちょんに彼氏が出来ているかもしれないけど。でもそしたらそれはそれで、祝福をするよ。幸せであってほしいから。」



結果

友達?こうゆう関係も悪くない(笑)




3泊、男女が一緒にいて、一緒の部屋で眠ってセックスが無いのはあまりないかも。




汗だくでうなされて起きた夜、一緒に起きて「大丈夫?」って言ってくれた。


動揺していたアタシは、剛クンの手を振り払ってベッドから降りた。冷蔵庫からミネラルウォーターを出して半分近くまで飲んだ。汗を拭き取って再び眠りについた頃、夢を見た。母親と血まみれの喧嘩をした夢。またうなされて起きた。その時も「大丈夫?」と言ってくれた。アタシはその夢を一気に話して眠った。


この夜、ずっと後ろから抱きしめながら眠ってくれていた気がした。



何故あんな夢を見たのか。何故エアコンの効いた部屋で汗だくになったのか。未だに分からないけど、とにかく来るして、隣に誰かが居るだけで安心感があった。ありがたかった。




イイ旅だった。





帰ってきた15日の夜、地元の祭で、幼なじみと張り切って行った。大正琴や日本舞踊。抽選会とカラオケ。しょぼかったけど、なかなか面白かった。安心していた。暖かかった。やっぱり地元はイイ。


その後、友達宅へ行って冷麺を食べて朝まで一緒に眠った。




「帰ってきたんだなぁ」っていう実感に包まれた。




ただいま。

先週、ばぁちゃんの葬儀に参加した。


ばぁちゃんは葬儀会場には居なかったみたい。肉体はあったけど。




アタシは、赤ちゃん(つっても1歳くらいの子)の子守をしていた。


今まで子供に全然なつかれなかったアタシ。


少し歩けるみたいで、歩かせようとしたけど、歩くのがイヤだったみたいで抱っこをねだる。


サラサラと水が流れる置物を見て嬉しそうに笑ってる。


とても可愛くて可愛くて食べたいくらいだった。


頬ずり頬ずりの繰り返し。


柔らかくて小さくてポヨンってしてる。


そのうち抱っこされたままアタシに寄りかかって眠った。


アタシの抱っこで眠った子供は、甥っ子以外初めてだった。


嬉しかった。





アタシの何かが変わったのみたい。


子供ってそうゆうの敏感みたいで、それがちゃんと伝わってきたから嬉しい。




姉曰く「近いんじゃね?結婚とか。(クス)」




ん~~、どうだろ?



結婚をしたくないワケじゃない。


まだ「結婚したい!」って強く思える殿方とは出会えず。。。。


そして、その逆もしかり。。。





子供はとっても可愛かった☆

あんなに好きだった彼との別れを、今は望んでいます。



っていうより、まだ続いているの?っていう感じに近いです。


一応、まだ続いているみたい。


一日に一度はメールが届く。届けば返す。つまり、届かなければメールしない。っていう状態です。




彼のことは今でも好きなんだと思う。だけど、どんなことをしても引き止めておきたいって、思わないんだ。


窓はいつでも開いていて、入りたいときはいつでもどうぞ?出て行きたいならいつでもどうぞ?窓は開いているよ。っていう感じ。




こんな感覚であるのなら、別れた方がイイって思った。


剛クンが居るからじゃなくて、アタシが彼を止めどないほど好きではないから。



今は、起こる現象を受け入れるっていう感じ。


そう思ったら、ばぁちゃんの死も受け入れられた。涙は止まった。


彼に対しても、起こる現象を受け入れる。別れても全然かまわない。こんなに会わないのは滅多にないのだから、今がチャンスでこのまま別れたらイイんだと思う。



ついでに剛クンのコトを書いてみよう。


剛クンとはこの週末に会う。「会いたい?」と、聞かれると「会いたくてたまらない!」っていうほどじゃない。全然。




アタシは基本的に会いたい人に会いたい時に会うんだけど、今のところそれは満たされている。会いたくてたまらない時は、会いに行く。それが盛岡であろうが何処であろうが。けど、アタシは先月盛岡から帰ってきて、会いたいと思ったけど、会いに行かなかったのは「会いたくてたまらない!」じゃなかったから。


確かに剛クンとのキス、キスを待つのも悪くなかった。けど、ドキドキしなかったのがイタタタタ。




チュってするだけでドキドキするアタシが、全く無かったってのは…?????どぉなんってん?????っていう感じ。


チュってするだけでドキドキする鳥肌を信じよう。うん。




週末に会ったらまた何か変わるのかなぁ。わかんないな。ただ今は落ちてるよ。ラブパワー↓↓


今日の午前中、近所(前の家、ホントに近い)のおばぁちゃんが亡くなった。


90歳、大往生だった。




アタシの実家には年寄りが居なくて、小さい頃から可愛がってもらった。


遊びに行ったりすると、いつもヒリョウ(お菓子)をもらった。


大きな犬が居て、前を通るのを怖がると「大丈夫だよ。」と言って安心させてくれた。


花が大好きな人で、庭の雑草は取り除かれていていつも綺麗な花が咲いていた。


アタシの家の小さい庭も「ココは私の仕事だ。」と、言いながら雑草を抜いてくれて、芝桜を綺麗に咲かせてくれていた。


大人になった今でも、会うと「ヒリョウをやるから待ってな。」って、言われてた。





そんなばぁちゃんが、今日の午前中に亡くなった。


訃報を聞いて、返事が出来なかった。


声を殺して泣いた。




病院から綺麗になって帰ってきたばぁちゃん。


「眉毛が薄いから、眉書きで書いてくれ」って、言われた。


もぅ冷たくなってしまったばぁちゃんに触れたときに、涙がこぼれて仕方なかった。


泣きながら眉をかいた。




沢山の人が訪れるから、ばぁちゃんの家の片づけを手伝った。


汗だか、涙だか分からないけど、とにかく顔はグチャグチャ。






友達から「最後まで見送ってあげな。恩返しだよ。」というメールが入った。


また泣いた。


見送りたくなんてない。けど、ばぁちゃんは光の世界に行ったんだ。


アタシはきっとばぁちゃんに「またね」って、言うんだろうな。





大好きなばぁちゃんが亡くなった。

彼とは、夏の終わりと共に、秋の始まりと共に…終わるでしょう。



じゃあ、剛クンとうまくいくの?



チッチッチ。そんなに甘くない。





ダメだな。今のアタシじゃ剛クンと付き合えない。


「待つ」と言ってくれている剛クンの気持ちに真っ直ぐ応えれない。



彼の存在があるからじゃない。剛クンが好きじゃないからじゃない。


今、特定の誰かと付き合うコトが、アタシにはできない。


仕事ももちろん忙しいけど、友達と遊んだり、趣味でヤリタイコトが沢山ありすぎる。


「盛岡だし、イイじゃん。ほどよく自由で。」って、言われそうだけど…なんつうかなーー。イチイチメールとかするのが面倒。「誰と何処で遊んでくるねー」とかってのも面倒。遊んでいるときに電話が鳴るのもイヤだし。ワイワイ楽しいのに、友達以外の「彼氏」っていう立場の人から電話がくると「んーー!もぅ!ナニ?」とかって、なりそう。イヤ、いつもそうっていうワケじゃなくて、今はダメ。今はそうゆう束縛が苦しい。…そんな気がするんだわ…。



だから、待ってくれている剛クンの気持ちには応えれない気がする。まぁ、剛クンも「もぅ一度会ってみなきゃわかんない。もぅ一度会っても分かんないかも知れないけど。」っていうゆるい感じだし。



剛クンはとっても格好良くて、とっても優しくて、とっても暖かいけど、今のアタシにはダメだー!!!




っていうことが、昨夜くらいに感じてしまった…。




どぉなん?お盆休み。長い時間2人で居るけど、ナニもない自信がある!(ナニもない=Hしない)


だって、現在、まったくその気なし!!





迷いがあるウチは、ダメだな。うん。