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ちょむくんのナイショ話

気軽には話せなかったナイショの話を書いていきます

 

掃除をしていた際、プリンターのホコリを払おうとすると、ナ!ナント!

 

見覚えのある封筒が!!

 

ショウくんに変な約束をさせられたものの、読みたくて読みたくて、散々探して回ったあの手紙。

 

そう!不倫相手からのわたし宛の手紙。

 

 

 

 

 

 

ゴクリ……

 

 

封筒をプリンターの下から抜き出し見ると、封はされていませんでした。

 

手紙を出そうと思えばすぐに出せます。

 

 

 

 

が、わたしには全く興味がなくなっていたのです。

 

もちろん、ゴクリ……な~んて状況にはなっていません。

 

 

「あら?手紙じゃん。ショウくん戻したんだ」

 

 

くらいにしか思わず、中身の確認はせずに元に戻しておきました。

 

それから、手紙の存在はすーっかり忘れていて、数日経った頃に珍しくショウくんが話しかけてきました。

 

 

「ねえ、手紙あるのわかってた?」

 

 

手紙?すぐには何のことか出て来ずに、2-3秒おいてから

 

 

「あー!チューブさんの手紙のこと?」

 

 

「うん。そう」

 

 

「わかってたよ」

 

 

「ふーん。でさ、読んだの?」

 

 

「え?読まないよ。だってショウくん読んで欲しくないんでしょう?」

 

 

読む気もなかったけど、ちょっと嫌味風な感じに言ってみました。

 

 

「そうだけど、まあ、読むかな?と思って。気にならないの?」

 

 

「気にならないよ」

 

 

「え?」

 

 

ショウくんはかなり驚いていました。

 

 

「なんだろ?もう気にならなくなっちゃった。謝罪の言葉を今更読んでもね。それに謝罪されたから何?って感じだし、チューブさんの今後のことなんてわたしが知らなくてもいいことだしね」

 

 

意図はわからないけど、ショウくんは、このタイミングでわたしに手紙を読ませようとしているようでした。

 

そういうの透けて見えるから、ちょっと嫌味っぽく返したけど、気持ちいいー!ベーだてへぺろ