【数字の精とともに・・・】

以前舞台を観に行った時に渡されたチラシの束の中で、テーマ的に気になって1枚だけとっておいていたのが、日本数学検定教会Presents －ミュージカル- スコア！　でした。

公演日も近づいた1週間ほど前、主張するかのようにはらりとそのチラシが落ちてきて、改めてじっくり見てみると…、
宇宙の謎を司る案内人・フィボナッチ役が、一昨年のタイフェアin芝浦にてタイ式曜日占いで鑑定させて頂いた、ミュージカルスターの岡幸二郎さんではないですか！！

このところ、カバラ、神聖幾何学、錬金術、宇宙、5次元…といったことにどっぷり、だったところでもあるのでこれはきっと何かのメッセージ！と、初日に観劇してきました。

この日は「数」をテーマの日にしてみようと、舞台の予習がてら朝からこれ↓を読み直してました。
数の不思議:魔方陣・ゼロ・ゲマトリア (アルケミスト双書)

動植物に表れるフィボナッチ数列、黄金螺旋、音階と数のこと…等も出てくる～！(^w^)
このアルケミスト双書シリーズはファンも多いようですが、気になる魔術的なテーマがコンパクトな中に綺麗な図とともに凝縮されていてどれも楽しめるので、ついついコレクションを増やしちゃいますね♪
この「数の不思議」は、魔方陣やゲマトリアにも触れられてるので、数秘、タロット、魔術…等に関わる方にもオススメです。

舞台では、フィボナッチ役の岡幸二郎さんはフィボナッチらしく！巻貝の帽子をかぶっていらっしゃいます(^w^)
出演者の大多数が子供たちで、観客席にも子供たちが多く、可能性溢れる子供たちにぜひ観てもらいたい！内容ですが、数マニアや精神の錬金術を試みる大人たちにもドキッとする魔術的な思索へとつながるキーワードが散りばめられていて深～いです。

「何もないが、ある」である数字の０、内なる宇宙とか、今ここを選んで生れて来てることとか、今世での使命とか…。

ずっと好きだったものは何か？
自分のギフト（=才能）とは何か？
を思い出すこと…。

そういったことに気づくためには、意識を外にばかり向けるのではなく、静けさと共に内なる声に耳を傾ける時間が大切です。

というわけで私はこの夏は、ますます瞑想を深めています。

さて、食にエンタメ、ビジネスチャンス・・・タイにまつわるお楽しみが詰まったタイフェアin芝浦が今年もやってくる！

私は9/3(日)にタイ式曜日占い&タイタロットによる占いブース出店します(^-^)/
タイでは、生まれた曜日にこだわり、曜日ごとの数や色や守護動物も決まってるんですよ。
どちらも、タイフェアでしかやらない占いなので年に一度の貴重な機会です！

【あなたの適職はズバリこれ！生まれた曜日で性格診断「タイ式曜日占い」】

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