このブログでも何度となく本フルフィルノート
をご紹介してるので、興味を持って取り組み始めたという方も多いようです。
さて先日、私のブログを読んで下さってる方から、以下のようなご質問を頂きました!
占いにいらっしゃるお客様からも、似たような質問をされることが多いので、この機会に、願望達成のために私がやっていること、そのやり方についてまとめてみたいと思います(*^^*)
 
Q:
「Chopooさん、こんばんは。
経営者としても成功し、また自分らしい生き方で人生を楽しんでいる、Chompooさんに『目標の立て方と活用の仕方』についてお聞きしたいのですが、よく目標は紙に書いて、朝晩見なさいという書物や成功者のお話のとおり紙に書いて朝晩見ていますが Chopooさん、ご自身は『フルフィルノート』にどのように書かれていますか?
また、朝晩以外も、それを見ていますか?
活用法というか、ただ見るだけでなく、こういう風にイメージしているみたいな方法もできれば(欲張りですみません・・)
―中略―
自分なりに日々やっていく中で目標を書くと、細かくなっていって5P以上になり、その事細かな内容を見ていると、ぼんやりした状態でなく、目が冴えて現実に戻されてアファメーションがうまくいってない気がして、成功している人は実際どうやってるのかなと思いまして。」
 
↑↑↑(引用ココマデ)
 
それではお答えしたいと思います(^-^)/
A:
願望を書く系のメソッドは昔からたくさんあると思いますが、私もかつていろいろやってみたことあります。
言葉、文章よりもビジュアルでイメージするのが得意な方には、「ザ・シークレット」に出てくるビジョンボードとか、宝地図とかが合うかと思います。
私自身は、日頃から刺さった名言やひらめいたことなどは手帳に書き留めるタイプだったので、言葉を自分で書く系が腑に落ちやすいようで、「フルフィルノート」が特に相性が良かったんですよ。
 
 
フルフィルノート創始者の六本木タツヤさん
も、ある時はご自分のフルフィルノートに領収書を貼っているのを見せてくださったことがありました。
そういう使い方もアリかー!と感心したものです。
ワークするほどに、それぞれのオリジナルな活用法が生まれてくのでしょうね。
 
私は今フルフィルノートは4冊目に突入。
過去、ここに書いたことが短期間のうちにことごとく実現していったので私は自分のフルフィルノートを“予言の書”と呼ぶようになりました。
 
 
ノートはマゼンタの布表紙のお気にいりを見つけたので伊東屋でリピ買い。
宇宙から引き寄せるイメージで、表紙を惑星のシールでデコってます。
 
 
(以前、“宇宙通販”という、宇宙に願望オーダーもよくやってましたが私はこれもすごく効果ありました!)
使い方もだいぶ自己流アレンジになってきて、今は、毎日、10個の目標、願望は英語で書いてます。
一日の記述は1ページに収めています。
これが、日々の朝の日課。
朝忙しくて時間が取れなければ、後でスキマ時間に書き、書かなかった日があっても別に気にせずで、そんなユルさも継続に繋がってるのかも。
私は次に書く時までノートは開かないので書いた内容はそんなに見てません(笑)。
(女子が好きな新月“新月のお願い”を書くというワークでは、お願いは書いたら極力忘れてしまい、執着せず天に任せよう!みたいなこと、よく言われますね。逆に、見える化する、潜在意識に刷り込む、すでに叶った状態をありありとイメージする、願望と共にあることを推してるのもありますし。どちらもそれぞれに良さがあると思うし、また、実はどちらのやり方も両極ではないと思うし、やってみて自分にしっくり来る方法を取り入れたらいいんじゃないかなー、と私は思ってます。)
 
私は、ノートが1冊終了して次のノートに更新する際にパラパラと見返す程度。
すると、「あれ?これも、これも、あ、これも叶ってるじゃん!」という発見や、「私ったら数ヵ月前はずいぶんちっさいこと望んでたなー」と反省して願望をアップグレードアップするようになることがあります。
 
よく、自己啓発の研修などで夢を100個書き出せ、みたいなのありますよね。
日頃自分に制限をかけて枠の中で生きてる人は何個か書いて筆が止まっちゃう。
発想が自由で自分の可能性を信じてる人は、ワクワクしながらいくらでも湧いてきちゃうルンルン
 
私は、もちろん書こうと思ったら5ページ以上になっちゃうだろうし、個数も10個じゃ全然足りない。
でも、日課としてのノート書きは、その時の優先順位で上から10個、厳選してるという感じ。
「あ、この願望は結局ここに含まれてない?」とか、「これを欲しいと書いていたけど、本当はその先にあるこれこそが得たいものなのかも!」とか、願望の棚卸し、願望の精査、にもなっています。
ほっといたら縦横無尽に解き放たれるカオスな欲望(煩悩?)を削ぎ落とし、シンプルに自分に分かりやすくして、さらにそれを書き記すことで毎日共に在る状態にし、見える化する、
これが私にとっての “予言の書” の日々の働きになってるようです。
 
それとは別に、気の向いた時に “新月のお願い” を書くことも(毎月新月の度に書いたりはしてません)。
書いたらほっぽり投げてますが、ノートの間に挟んでた紙切れがはらりと落ちてきたらいつぞやの新月のお願いだったりして、1年後に見たら「あれ!9割方叶ってるわ~!」と驚いたこともあります。
つまり、私の場合、“予言の書”では、一度書いたことはたまーにチラッと見返す程度、“新月のお願い”ではほぼ二度と見ない、になっていて、両方が組み合わされている、かな。
 
 
私は願望達成において(ビジネスで成果を上げることにおいても)、フォーカスすることがとても重要と思ってるので、ノートの表紙を開いてすぐの扉ページ?には「本当に欲しいものに心を集中させる!!」と、毎回書いています。
アンテナを立てたことに関してしか、情報は入ってこない、ということですね。
私は人から「よくそんなにマゼンタのものが見つかりますねー。見つけるの大変でしょう?」と、かなりの頻度で聞かれるんですが、とんでもない!
私の世界ではアンテナに引っ掛かってくるのはこの色ばかり。
 
(↑アメリカの税関で開けられて驚かれたスーツケースの中身 と、先日NHK取材班にも公開した私のクローゼットの
中)
 
願望達成も、きっとこれと同じだと思います。
 
以上が、私の日々のノートの使い方、「目標の立て方と活用の仕方」です。
かなり自己流ですが、参考になったでしょうか?
自分の法則を見つけ、自分に合った活用の仕方ができると、どんどん叶う!のスパイラルに乗っていける気がしますよ流れ星(^_-)≡★
 
 
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