ウワサに聞いていたシファーテリさんの迫力のジュエリーが並ぶ展示会へゆめみる宝石
大天使ミカエルやパルテノン神殿、蓮の花…など、神話や建築、仏教…などからも着想を得た個性的な作品は荘厳な輝きを放っています乙女のトキメキ
多用される髑髏のモチーフもまた、“メメントモリ”(死を記憶せよ、などと訳される)ジュエリーということで納得!
ひとつひとつの作品にストーリーがあり、精神性が高くとーってもドラマチックドキドキ



私は美術史学を専攻していた大学時代に、独自に装身具の歴史の研究をしていて、当時世に出たてのジュエリーの資格を取ったりもしていました。
美術史学は、図像学的な部分も多く、記号論、聖書学、宗教学…なども同時に学ぶ必要があったのですが、それが今の私の仕事、記号として埋め込まれた古の叡知を読み解くタロットリーディングにもつながってるわけです。

そして卒論のテーマにしていたのが、17世紀頃の“メメントモリ”のジュエリー(死を身近に感じることで今を大切に生きよとのメッセージを持つものや、時には遺骨や髪の毛を使うなど大切な故人を偲ぶメモリアルなアイテム)や、デザインの力によって素材価値以外の部分で独自の新たな価値を生み出そうという挑戦をしていた画家たちによるジュエリー、でした。

コレよコレっ!!
テリーさんの創るジュエリーは、本来の、真のジュエリーの在り方なんですねぇ。
*。・+(人*´∀`)+・。ウットリ



センチメンタルなストーリーを秘めたイカツイゴージャスな作品を生み出すテリーさんのルーツはバイキング!)なんですってー。
海賊による新しいルネサンス(文化復興運動)は、
既存の価値の転覆を謀っている!!
その精神がカッコイー!! (*σ>∀<)σ  

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“運命の色”見つけます!
虹占&カラーセラピー Chompoo