まず純正状態です。

アジャストナットの位置を変えない様にロックナットを外します。


アタッチメントが2種類入ってるので


下記写真の様に、ほんの少しの微調整で付けられるアタッチメントを選択します。

アタッチメントが決まったら一度アタッチメント外して下さい。


取り付けです。

1.本体をアジャストカバーにあてがいます。


※見えてるボルトが長い時はアタッチメント・ワッシャー・ハードロックナット台座まで順に仮入れした方が良いです※


2.ピッタリ入る位置を本体を微調整しながらアタッチメントを挿入します。

※向きに注意 見える面はザラザラしてます※


3.付属の大径ワッシャーを入れます。


4.付属のハードロックナット (13mmメガネ&13mm薄型レンチ推奨)

台座でしっかりと締め付けた後にカバー側ナットを締め付けます。


自分のはショートホイールベース加工してるのでギリギリになっていますが、普通の車両ならボルトの方が長くなっている状態になります。


プリロードアジャスターについて

こちらは右ネジになっています。(5mm HEX)

締め付ける方向でプリロードが掛かります。

プリロードが掛かりすぎると効果が無くなります。

持って上下に降った時に動く音がする状態で使用して下さい。



プリロードが掛かってて良い状態↓



プリロードが掛かってないので悪い状態(これ以上抜く方向はケース破損の恐れあり)↓





⚠️要注意⚠️

プリロードを緩める方向(左回し)に回し過ぎると本体カバーが割れます。

緩める時は本体を外して慎重に行ってください。

分かっている締め付けた範囲内なら付けたままでも緩められます。

プリロードが抜けると横に振るだけでも反対にしただけでも錘の動く音がします。

確認しながら慎重に緩めてください。


純正のスプロケットに付いているガードはクリアランスが確保できない為に外してください🙇🏻



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