「量産型リコ」第4話「金になる」を見ました。
リコ(与田祐希)のお父さん(矢柴俊博)はよく分からない人。
役場の仕事で身体張ってるけど、娘達とはあまり口をきかない。
そこでリコはお父さんに仕事について相談したら、お父さん、はぐらかして逃げてしまった。
落ち込んでるお父さんに通りかかったやっさん(田中要次)が1体作ってくか?と言い、お父さんは機動戦士Zガンダムの百式を作ることに。
アオ(石田悠佳)に金色の絵の具を渡されたが、地味だからなあとためらう。
そこにリコがおじいちゃん(森下能幸)の百式を持って現れる。
リコはお父さんにおじいちゃんの百式を金ぴかにしてと言う。
リコはお父さんの百式を塗装する。
お父さんはおじいちゃんに叱られた日のことを思い出し、おじいちゃんは初めて叱れたことを喜んだ。
その後はずっと優しかった。
親も親らしくしたいけど、自信の無い人もいる。
親も失敗したくなく、子供に気を遣ってしまうものなのだなと思った。
だけどリコのお父さんは、しっかりリコの相談に向き合い、親としての言葉をかけた。
自分は親になった事が無いので、そんな苦労があるんだなと知る。
ニッポンのお父さんお母さん頑張れ!と思った。
次回、頭文字D