EIGHT-JAMの宇多田ヒカルさん特集後編を見ました。
「One Last Kiss」の1番にベース音が入って無い。
2番から唐突にベース音が入ってくる。
この質問の回答は、プロデューサーのクックの入れ忘れ。
だけど、クックの入れ忘れと判明する前に、ベーシストを呼んでもがいてたことを明かす。
その結果、2番のベース音の良さに気づけたと。
また、宇多田ヒカルさんにとって2番は特別であって自由。
「道」の2番の歌詞の冒頭「調子に乗ってた時期もあると思います」も唐突に言うからハッとさせられる。
宇多田ヒカルさんの曲は、ミュージシャンの間でも続々と違和感が報告される。
宇多田ヒカル自身その違和感でハッとさせられて楽しんでいるみたい。
まず自分で楽しんで、周りも楽しませてるそう。
ロングインタビューなので、まだまだいっぱい話してくれています。
量子力学やバッハも出てきたり^^
自分はそれまでも好きだったが、2018年「初恋」のアルバムに出会って、より好きになりました。
出会った時が新譜だから、今でも2018年以前を新譜として聴ける多幸感!
一番好きな曲「道」