この3つのYouTubeを見た。
リニアの目的は摩擦による抵抗がある架線とレールを辞めようということ。
超伝導体ならば冷却すれば電気抵抗はゼロに近づくので、電気量も少なく済むだろうと。
リニアの浮く原理は、8の字の超伝導体により、壁からリニアへ下から上へ浮上させる力と上から下へ押さえつける力を同時に出力し、10cm浮かした状態を維持してる。
その浮かす・押さえる力が磁力か誘導起電力か自分の頭では理解できなかった。
とりあえず、8の字の上と下でコイルを巻く向きを反対にして、浮くと押さえるを同時に可能にしてる。
超伝導体はすでに高温超伝導体を実用化しており、-269℃の液体ヘリウムを使う必要は無くなっている。
あ、超伝導体は磁性を嫌う=磁性を反発する力を持ってるので、強力な磁石から強力な磁力線を出すが、超伝導体によって反発して壁にぶつからないのかなと考えた。
この理論であってるのかなあ??
とりあえず高温超伝導体が出てきて-269℃まで冷やさなくても良くなったから、液体ヘリウムである必要も無い。
液体窒素なら-196℃だから、77ケルビンで超伝導体維持できれば良いとなるのか。
前へ進むには壁の磁石のSとNを切り替えることで推進力を得ている。
500km/hも出てるのにそれより速くSとNを切り替えるなんてと思った。
交流電流を流してるらしい。
交流電流は波という認識だから、周波数を変えてリニアの速度調整をするのかなと思ったけど、その交流電流の出力操作の方法を自分は知らない・・・
電気自動車のようには行かないようなと思ってしまった・・・
ちなみに磁石の影響を車内の人は受けていないのか?の質問には、電磁シールドでガードしてるからピースメーカーつけてても大丈夫みたい。
まだ謎は残ってるが、おおまかなことは分かった。