立憲民主党は中道であることに耐えられない | テキトーに何か言ってるブログ

テキトーに何か言ってるブログ

甘っちょろい戯言です^^

 

 

立憲民主党は頭数が政治を決めると思ってる。

こりゃ、政権交代なんて夢物語だと思います。

 

国民民主党がゆ党と言われながらも是々非々を貫いてるのは、国民の方を向いているからですよ。

自民党が全部正しいわけでもなく、全部間違いでもないから。

協調できることは協調して、ダメだと思ったら提案する。

少数野党だから提案してもガン無視される。

その提案をガン無視できるほど、果たして自民党案は良いのか?

国民民主党もすべて正しいわけでもないが、少なくとも国民に利があるようにと言う信念を持っている。

少数でお金も無く、全国に候補者擁立できないのは確かである。

 

全国に立候補者を擁立できなければ意味が無いと立憲民主党は考えるかもしれない。

で、小選挙区は自民党に匹敵する巨大政党でなければ意味は無いと考えるかもしれない。

カネと頭数が物を言うのが今の政治であるのは確か。

だから自民党はカネを集めて全国に擁立して政権を握ってる。

支持者を繋ぎとめてるのは多分、株。

たった少しでも株を持っていれば暴落して欲しくない。

金融緩和で株高になって欲しいは本能。

だから腐っていても政権はつづく。

 

でも、政権を握っているからこそ分かる苦労もある。

外国にカネをばらまくのは親日国を増やして、輸出入を増やしたり安全に交易できるようにするためでもあるとも思う。

マイナカードも国民が行政サービスを受けやすくしたり、自治体や医療機関同士のネットワークを簡略化したりを目指したと思う。

賦課式の国民年金を払い続けた年金受給者を無視出来ないと思う。

減税したら予算を執行できない不安もあると思う。

 

それを頭ごなしに批判するのはただのポピュリズムだと思う。

 

是々非々はふらふらしてると批判を受けやすいから、頭数と権力が欲しい立憲民主党には無理だと思う。

是々非々だから時には左派的な考えも出るが、すべて同じになるわけでないので、合流は無理だと思う。

政治とカネ問題は許されざることだから不信任に同調するが、ふらふらしてるわけではない。

 

ゆ党と揶揄されても0か1でものを考えること無く、国民目線のバランス感覚を持ってる国民民主党を支持します。

 

(とは言いつつ、最近は政治に無関心層になってるが・・・)