90年代という時代が日本をダメにしたのかも・・・ | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

自分は90年代に学生時代を過ごしてました。

真面目が馬鹿にされる時代だったなあと・・・

「テスト勉強してる」「してない」が当たり前の会話。

中学時代はクソ真面目だったけど、家ではキレやすい人。

高校時代は一転勉強嫌いになるも、部活引退してから猛勉強。

反動で大学時代は遊びまくった・・・

 

80年代に幼少期が来てて、ヤンキーやスケバン番組が流行ってた気がする。

それの影響をもろに受けたかも。

 

真面目が生きづらい学生時代。

自分だけが勝手に思い込んでいたかもだけど・・・

 

お笑い見て、ダウンタウンのボケを練習してたような・・・

「ごれんじゃい」とか。

 

それとも、勉強が窮屈なのは、思春期には当たり前の現象なのか??

お笑い番組見てマネするのが、子供として健全だったのか??

 

勉強出来た方から出来ない方までいろいろ経験したが、高校受験も大学受験も浪人したら馬鹿にされるみたいな強迫観念があって最期には勉強はした。とにかく世間体が大事な時代。

 

中学生くらいで進路決める時、普通のサラリーマンになるには、良い学校行って、良い大学行けばなれると思ってた。

 

ヤバい学生時代な気がしてきた。

 

インターンとか無いから、社会出て、普通のサラリーマンってどういう仕事してるの?派遣社員って何するの?でわけ分かんなくなり病んだ・・・

 

自分の人生どこがいけなかったのか考えると、意外と悩む。

真面目が良いのか、真面目すぎて変な気を遣いすぎたのか。

真面目が馬鹿にされると言う思い込みだったのか。

 

のび太もカツオも勉強出来ない。

クレヨンしんちゃんケツ出してる。

ベンゾウさんちょっと陰気。

丸尾くんも嘲笑の対象。

桜木花道ヤンキー

孫悟空、格闘バカ。

ルフィ、ゴム。

ん~~~~~

 

逆に、バクマンとか黒子のバスケとかコナン(90年代は爆発的でも無かった)が人気の時代の方が良いような。

 

自分が真面目でいられたのも、小学生時代に公文式とそろばん習ってて、他の子よりアドバンテージがあったから。完全に親のおかげ・・・

 

大学時代不真面目だったカウンターとして、今ちょっとだけど学ぼうとしてる。

何が正解か分からないけど、挫折も成功体験もあるから、今がある。

やっぱり知らないより知ってた方が心地よいし、盲目的にひとつのことを突き詰めるより、気晴らしに違うことに触れて見た方が良いし、スポーツも自分も運動した方がどの筋肉に負荷がかかるとパワーが出るとか、思考が巡る方が圧倒的に人生楽しい。

 

逆に、同じようなことをひたすら長時間やると、ネガティブになりやすい。考え方も攻撃的になる。

 

堂々巡りをしたが、授業を面白くする学校の先生が貴重な気がする。

学校の先生がメンターだったら良かったなあとか。

学校の先生の負担問題もあるので、特別講師を定期的に呼んで学校のフォーマットと違う授業をしたり。

とか考えた。

勉強が面白いと思ったの7,8年前だし、それが学生時代だったら、もっと面白い人生だったかもって。

でも当時勉強は苦痛だった。

この違いはなんだろう?ってね。

 

アニメ「シャングリラ・フロンティア」がヒントなんじゃないかと・・・

ゲームをするアニメだが、主人公サンラクは恐れ知らずで技術を磨いて攻略法考えて突き進むが、自分はひたすらレベルアップして力押しするタイプ。

前者の方が人生でも強い気がする。

 

だから桃鉄とか自分のターンに制限持たせるとか、カードの種類をもっと運より考えさせるものにするとか。

 

何にも考えない時間も必要だけどね・・・

 

ここまで考えて正解にたどりつけない。

もう考えるのはやめる。

 

90年代おかしかったかもという話が飛んだなあ~~