ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話を見ました。
今回はロッシーニの「ウイリアム・テル序曲」を演奏するのに、フルートとチェロが足りない!
って話でした。
フルートは倉科さん(新木優子)が二朗さん(西田敏行)の店に来ててそのまま勧誘成功。
チェロは内村さん(久間田琳加)の推しのチェリストが晴見市にいると。
夏目俊平さん(西島秀俊)は元チェリストの羽野蓮くん(佐藤緋美)に会いに行く。
始めは母親が勝手にプロデュースやマネジメントしだして、父親の会社の金にまで手を出して、両親が不仲になった。その経験からもうチェロはやらないと。
次に訪ねたら、一人チェロを弾いてる蓮くんがいた。俊平さんは鍵盤ハーモニカを持ってきていて、一緒に演奏していて意気投合。
勧誘成功。
もう一人、勧誘してないが指揮者になりたいと言う女子高生・天音さん(當真あみ)がやって来た。
楽器も何もやったことが無い人が指揮者になれるわけがないとヴァイオリンの近藤さん(津田寛治)は言う。
が、彼女の話を聞いて夏目俊平さんは感動。
初心者は主旋律を聴きがちだが、天音さんは楽器の音色を聞き分けている。
だから宿題を出した。
楽器をひとつ選ぶこと。
演奏者の痛みや苦しみが分からないと指揮者になれないから。
次に来た時、天音さんはヴァイオリンを弾くことを選択する。
問題の娘の夏目響さん(芦田愛菜)。
少しずつ氷が溶け始めてる気配がある。
羽野連くんのように音楽が好きかもしれない。
その羽野連くんは響がヴァイオリン奏者の頃を思い出す。
どうなる??
嵐が起こる??